【エタリタ】イレムOTPでミスリルまで上がった感想。
初めまして。普段はYoutubeでひっそり配信しております、フグトフ（ふぐトラ）です。
題名の通り、イレムOTPでエタリタさせて頂いております。
今回はイレムOTPでミスリルまで上がったので、その振り返りや感想を記していきたいと思います。
経歴・動機
自分がエターナルリターンに触ったのはアーリーアクセス最初期でした。
MOBA経験は無かったですが、ゲームジャンルは好き嫌いせず、慣れるのも早い人間だったので、楽しく遊んでいました。
しかし当時は適当に遊んでおり、2か月ほどでやめて以降2年近く触ることはありませんでした。
コンテンツの消化は早いね。
2023年の5月ごろ、エタリタ熱が再熱しているフレンドがおり、それがきっかけで復帰しました。
昔とは環境が激変していながら、とても遊びやすくなっていて感動したのを覚えています。
その時はランクは行かず、一般でフレンドと遊ぶだけでした。
また、「絶対に"ガチ"で遊ばない。エンジョイするだけに留める」ということを目標にしていたため「何があっても使用キャラは女性だけにしよう」と自分の中でルールを定めてプレイしていました。
その際の主な使用キャラはエレナとティアで、イレムも触ったのですが、初心者ゆえに離脱の判断ができず、使うのは断念していました。
正式シーズン開始時もそのままバリバリに遊んでいました。
しかしエレナが大幅な改修を受けてしまい自分の手には馴染まなくなってしまったため、主な使用キャラは変わることになります。
この時は主にラウラ、エステル、フィオラを使用していました。
ランクの報酬が士官候補生ビアンカだと告知された時に「これは欲しい！」と思い、ぼちぼちランクマッチに行き始めました。
正式後も「エンジョイで遊ぶ」という理念は捨てていなかったため、特に勉強することもなく、なるがままにランクを遊んでいました。
しかしここである事件が起こります。そうです、pingバグです。
自分のpingは130ms～170ms辺りで他の人よりは被害は抑えめだったのですが、当時はラウラを使っていたのもあり、満足なプレイができない状況となってしまいます。
「このゲームおもんねえええええ」と言いながら一旦引退しました。
それから約2か月はAC6やら動画編集やらを主な生きがいにしながら、webイベントのためにコバルトだけプレイする人になりました。
もちろんpingは170msのままです。
最終日付近になってもpingバグは直らず萎えまくってましたが、士官候補生ビアンカは欲しかったため、「高pingでも使えるキャラを使って頑張ろう」と思い、ビアンカを起用することになります。
今見返すと相当終わってる戦績となっていますが、ビアンカの「分かりやすい勝ちの指針を作る」パワーのおかげで無事にゴールドまで滑り込めました。
たしか最終日にギリギリで間に合ったと思います。
そこからプレシーズンになりますが、プレシーズンは1度もランクを触ることなく、というかpingバグが解消されないため約2か月ほど自発的にエタリタを触ることは無く、ARKや動画編集で時間を浪費します。
しかし12月末、「やっぱエタリタ面白くね！？」と思い復帰します。
というか130msのpingに体が慣れ始めて、別に苦じゃなくなりました。
ここから急いでバトルパス上げのためにコバルトを回しまくるのですが、ここでイレムと出会います。
昔に一瞬だけ使おうと思ったことからスキルセットや回し方は分かっているので、「コバルトで遊ぶくらいなら….」と軽い気持ちで触り始めました。
当時は「遊ぶだけなら楽しい」と言いながらコバルトでイレムを使っていたのを覚えています。
それからメインキャラへ昇格するまで秒読みでした。
元々スキルが多く指の忙しいキャラクターが好きだったので、キーボードを力強く叩きながら非常に楽しく遊んでいました。
もちろんpingは高かったですが、上述の通りもう慣れてしまったので問題ありません。
しかしここでまた事件が起こります。
1月13日。プレイ中に突如ラグったかと思ったら、突然pingが20msに戻ります。
ここから爆速でランクを回し始めます。
ちょうど一緒に遊んでいたフレンドがパ〇ワールドで遊んでおり誰もエタリタをしなくなっていたため、ソロでゴリゴリ回すことになります。
前シーズンがゴールドだったため、シーズン2はプラチナム目標でやっていましたが、シーズン1に比べると好成績でプラチナムまで上がれました。
ランクはそこで止めましたが、最後は3連勝で上がるなど余裕のあるゴールインだったため、「俺のイレム、割と行けるな」と完全にイレムに手ごたえを感じます。
また、ここからYoutube活動を改めて始めたため、Ｖのアバターを購入しました。
しかしまた事件が起こります。pingバグが再発します。
低pingで慣れてしまった体に高pingは流石に厳しかったため、再度引退を余儀なくされます。
とは言え目標は達成しましたし、2月1日にはグラブルリリンクが発売されるため別に問題なかったです。
シーズン3が始まりました。
まだpingバグが続いておりイレムが使えない状況でしたが、エステルを使いながらフレンドと遊んでいました。
また、イレムも即時キャスト射程距離表示をオフにすることで入力遅延を補い、なんとか使っていました。
pingは厳しい状況でしたが、アンステル欲しさに爆速でバトルパスを上げるため、あと高pingに体を慣らすために頑張ります。
また2月22日、Asia2というサーバーが開設します。自分はAsiaよりもAsia2の方がpingが低かったため、そちらで遊ぶことになりました。
と言ってもその数日後の3月5日、pingバグが全面的に解消されることになります。
しかしシーズン3に入ってフレンドと遊び、気づいたことがあります。
それは「フレンドとのレベル差が激しすぎる」ことでした。
プラチナムという鼻で笑われるランクではあったものの、フレンドはアイアン～ブロンズです。
実力差が激しすぎます。
敵のスキルは回避できない、死にそうなのに突っ込む、使っているキャラのスキルを完全に把握していない。
自分からすると中々に理解できない行動が多かったですが、
いきなり「お前下手くそすぎんねん」と指摘するのはヤバい奴です。
「今度のランクは誰かと遊びたいなぁ」と思っていましたが、ここで絶対無理だと悟ります。
あとフレンドたちが何故かモンハンワールドを始めたので誰もエタリタをやらなくなりました。
また2月～4月は、自分がメインで遊んでいたＺ／Ｘというカードゲームのパックが出ず、大ハンデス時代で環境が終わっていたため、完全に暇な時間となっていました。
そこで、「イレムの腕試しでランク行くかぁ！！」となります。
加えて、ランクを上げることでフレンドに対して講釈垂れるのを正当化しようとしていた部分もあります。
とにかく、ランクが高いのは全てにおいて有利です。就職でも使えますし、彼女だってできますし、座禅したまま空中に浮けるようにもなります。
こうして苦難の道は始まりました。3月18日の出来事です。
ゴールド～ダイヤまで
前シーズンがプラチナムだったため、ゴールドから始まります。
ゴールド帯は流石に余裕でした。別のnoteでも語っていますが、イレムの強さは「味方に依存しないパワー」「圧倒的な逃げ性能」「自由な立ち回り」と、要は「強い奴が使えば手が付けられない」キャラとなっています。
ここまで1週間、19試合でした。勝率は26%と、まあ上々だと思います。
デカいこと言ってる割に弱いですね。
プラチナムは少し苦戦します。上で「味方に依存しない」とは書きましたが、敵のレベルも少しずつ上がり、単騎では無双できない状況となります。
加えて、ゴールド以上に味方にヤバいやつが来る確率が高くなりました。
が、野良で出会った謎の韓国人デュオに拾われ、プラチナム2序盤～プラチナム1中腹まで上がらせてもらい、そこから自力でダイヤまで上がりました。
こんな偉そうに書いておきながらキャリーされてます。
ここまで59試合、勝率は20%超えだったので、デュオにキャリーされているものの全体的には余裕と言っても差し支えないと思います。
昇格したのは4月2日だったので、ここまでで約3週間でした。
シーズン1→シーズン2でゴールド→プラチナムと来たので、今シーズンはダイヤで終わりかな～～～～と思いながら、一旦イレムのnoteを書こうと思い書きました。
よければ読んでみてください。
ダイヤ帯の戦場へ
そこそこ満足しながらRoninを遊ぶ日々になりましたが、疼く指は止まりません。
まだまだエタリタがしたい、イレムを使いたい……その欲望は止まらず、ダイヤ帯への戦場へキューを入れることになります。
ここからが真の苦難となります。
ダイヤ帯にマッチングをかけ続ける人。それは即ち「ミスリルを目指す人」に他なりません。
ゴールド・プラチナムの緩やかな水飲み場と違い、ダイヤからは激流です。
まずプラチナムとは断然レベルが違います。
フォーカスやCCチェインが比較にならないほど精確になり、1ミス＝即死が確定します。
上の人は「当たり前やん」となるでしょうが、プラチナムからダイヤで一番変化を感じたのはここでした。
爆速キャッチからのCCチェイン、バーストで即死。これはタンクであっても同じです。
甘い動きをすればブリンクアウトすら許されず自爆スイッチを押すことになります。
特にバニスが多かったので、投げ縄から為すすべなく即死することが多かったですし、即死させることも多かったです。
加えて、生存者の減りが遅いです。
4日目夜なのに8チーム残ってる時は何事かと思いました。
キルを多く持ってる時に限ってチーム数が減らず、12キルで7位終了だった時はヨハンのごとく十字架を切っていました。
また、参加費がデカすぎます。
キルを取っても低順位だったからマイナス….は分かるのですが、4位とか3位まで行ってもマイナス～プラス10ばっかりで、ほとんどRPが盛れません。
そして人の減りも遅いのに、8位とか7位で終わると-40RP。5位でも-30RP。ホントにRPが上がりません。
何度も正気を疑いましたが、なんだかんだ言って「-100して+150する」みたいなRP遷移はしていたので、最後の方は「やっぱ回してれば実力通りのランクになるんだ….」と感心しました。
と、ダイヤ帯からは本当にレベルが変わって大変になります。
と言っても上で「ダイヤに上がったのは4月2日。ゴールド～ダイヤまで3週間」と書きましたが、ミスリルに上がったのは4月14日です。
こんだけダイヤの苦労を書いてますが、ゴル～ダイヤよりダイヤ～ミスリルまでの方が早かったです。
OTPなことから、キャラコンや立ち回りは元からダイヤ帯で戦えるくらいの強さでした。
これがOTPの利点です。OTP最高。
つまり、OTPであれば多少マクロ面の意識を変えるだけでミスリルまでは行けるんですよ。
ただ、「1キャラしか使わない」のがOTPではなく、「1キャラを極めている・極めようとしている」のがOTPです。
前者はただの「縛りプレイ」なので、勘違いOTPにはならないようにしましょう。
教訓
先駆者様のnoteと被る場面が多いですが、自分がダイヤ帯で戦っていく中で意識したことを書いておきます。
これができているのにランクが上がらないなら、あとはミクロ面の問題だと思います。
・望遠カメラは常に2個持て
エターナルリターンで最も大事なのは何か知っているでしょうか。
視界です。視界が無いと何もできません。
レア素材を買うためにクレジットを貯めたいのは分かりますが、カメラが無いと死にます。
どれだけ装備が欲しくても、絶対にカメラは買います。
カメラは戦闘時にも使用します。
戦闘開始した際にカメラが無いと勝率は格段に下がります。
また、当たり前ですがドローンも持ちます。アルファからドローンを抜かない味方がいたら静かな怒りを覚えます。
ダイヤ帯には流石にいませんでしたが、低ランクだと本当に多いです。
・コンソールは最優先で触れ
コンソールは地域の入り口辺りの視界が取れる便利なものですが、
既に地域に入られている場合はほぼ見えません。
もし地域に入って狩りをして、地域入ってから20秒後にコンソールを触ったとしましょう。
そのコンソールを触るまでの間に敵が地域の中に入ってたらどうするんですか？
コンソールは最優先です。適当に周りの動物を釣ったら、狩りは味方に任せてコンソールへ全力ダッシュします。
・戦闘開始したら敵を把握しろ
敵チームがいました。
まずカメラを置きます。ドローンも炊いて敵3人の位置を把握します。
欠けているのが分かっている場合を除き、敵が3人見えていないのに戦闘しようとしているのは相当ヤバいです。
敵3人が視界内にあり、突如として側面からアサシンが飛び出てこないことが分かっている場合だけ戦闘準備します。
・音は聞け
このゲーム、音が信じられないくらい大事です。
足音はもちろん、敵がステルスした時の音は絶対に聞き逃さないようにします。
その音が聞こえたら即カメラを置きます。
たまに短剣武器スキルかと思ったらテオドールのパッシブでキレそうになりますが、それは仕方ありません。
また、足音に対しては即ドローンを炊きます。
別に音は聞けってだけで、音楽は流してていいです。
自分も曲聞きながらやってたので。
ただゲーム音が聞こえないくらい爆音にするのはやめといた方が無難です。
・狩りの道は事前に決めておけ
大抵の場合、何試合も同じルートで戦うことになると思います。
当然、最後の場所は同じです。そのため、昼→次の日の昼まで大抵同じルートを通ることになります。
その際の狩りのルートは事前に考えておきましょう。
これは単純に通る道を決めるだけではなく、数パターン用意しろ、という意味です。
例えば自分のイレムのルートは港終わりなので、教会に行ってイノシシを狩り、墓場のオオカミを倒し、教会のクマ、森のニワトリ群れとクマ、浜辺のクマが基本ルートです。
しかし、森に敵がいてニワトリ群れを倒されていた場合は？
教会のクマに間に合わない場合は？
敵を追って港や高級住宅街、墓場にいた場合は？
味方にハイパーループしたことから、教会に居ない場合は？
ありとあらゆる場合を想定して、事前に狩りのルートを考えておきます。
「あ～野生いないなぁ～」と、事前に決めた一本を適当に歩き回るのは相当問題があります。
もちろん、その時々のアラート次第で立ち回りは変わりますが、ある程度は事前に想定できます。
味方のルートも確認しておけば、ハイパーループで味方に飛んだ場合の想定もしておけます。
・狩りは纏め進行しろ
そこのお前、なんで一匹ずつ丁寧にニワトリを殺しているんだ？
均等に減らして、範囲攻撃で倒せばいいだろう。
そこのお前、カティアのEは当てると加速するだろう？
じゃあトドメをEにすれば高速で次の狩りに行けるじゃないか。
しかも範囲攻撃じゃないか。
と、周囲の動物を釣って纏めて、範囲攻撃で焼くのは超大事です。
纏めに対してお気持ち表明してくる繊細ヤクザはいないので、がっつり纏め進行で範囲焼きしていきましょう。
え？雪には範囲攻撃が無い？
…..そういうキャラもいます。諦めてください。
・アグロを決めろ
よく「ＡＢＣ」とか漁夫ゲーとか言われていますが、バトルロワイヤルにおいて漁夫が来ないタイミングがいつか知っていますか？
それは序盤です。
終盤になるとエリア縮小により漁夫の可能性は高まりますが、序盤ではエリアが広いため漁夫が来る可能性は低いです。
しかしエタリタでは「完全排除」まで行かないとポイントがそこまで美味しくありません。
自動復活があるのに全滅するのは流石にヤバいので、基本的に無理だと悟った一人が爆速逃走して、そこまで美味しくない結果になりがちです。
じゃあロスしないようにポイントが取れればいいんですよ。
最序盤、それも装備が完成していないくらいの場面。
そこで1、2人殺しておきます。ここは完全に倒し得です。
イレムはこれができます。できないキャラは諦めてください。
・当たったらダメな攻撃を見極めろ
当たったらその時点で負けが確定するウルトが超多いです。
雪R、エレナR、ヴァーニャR、デー＆ーンR、エイデンR、アビゲイルR、テオドールR、レオンR、ルクQ、ザヒルER、ビアンカ全部など。
とにかく、当たってはいけない攻撃には絶対に当たらないようにしましょう。
当たった時点で負けです。
どんだけ装備とか熟練度が勝ってても当たったら負けです。
・無理だと思ったら無理
ファイト時に逃げる判断ができない人、いると思います。
基本的に「勝てない」と思った瞬間にもう勝てません。
何が悪かったのかは状況によると思いますが、何かしらの要因があって無理だなと思うはずです。
少しでも「あ、ダメそう」と思ったらさっさと逃げましょう。
これで鬼pingされましたが私はミスリルです。
・ドッジする勇気を持て
自分がOTPなのと、個人的にドッジするのは嫌だったので1度もドッジしませんでしたが、無理だと思ったらドッジした方が良いです。
どんだけ良い感じに立ち回れても、完全に勝ちきれないとプラスになりにくいです。
ドッジなら－5で済みますが、構成が終わってる場合は5位で終了して－20とかが大半なので、無理だと思ったらドッジした方が良いと思います。
・強いキャラは強い
OTPが言うことではありませんが、
このゲームは無慈悲なくらい強いキャラが強いです。
統計上位のいわゆる「強キャラ」たちには、「強キャラ」と呼ばれる理由があります。
OTPをするのは、PT構成上の事故を許容するのは当然ですが、その「強キャラ」達に勝たないといけない、という試練が待っています。
強キャラをOTPにしてる人は一番の勝ち組です。
イレムは強キャラですが、自分が下手くそすぎて統計の勝率を大きく落としてしまいました。
自分がダイヤで戦っていた時は勝率8%で、下から4番目でした。
今は少しずつ元の勝率に戻っています。本当に申し訳ございません。
・勝ったらやめろ
ランクマは調子がいい時にやめた方が良いです。
自分は毎日「勝つまでやる」と言って、勝ったら即終了してました。
逆に勝てないとやめなかったので、9時間くらいやってる時もありました。
プレイスタイルは自由ですが、メンタル的にも勝ったタイミングでやめるのが良いと思います。
イレムのルート解説
このnoteを読んでいる人が「ミスリルまでOTPで行った人のイレム解説」を読みたいのかミスリルまでの日記を読みたいのか分かりませんが、これも付けておきます。
立ち回りに関しては上の方に貼ったnoteに全部書いてあるのでそちらを読んでください。もしくは配信のアーカイブを見てください。
特性：霹靂 エンドルフィン 肉食 大胆 食いしん坊
倉庫→港の2手で、倉庫だけで武器と頭が完成するので、その時点で近くにいる敵（主にビアンカ、ザヒル、レニ、エマ、ティア、莉央）を食います。
ブレスレットは買いに入ってますが、大抵は敵を探して教会まで行くので取るか、敵から奪います。
皮はニワトリから取ります。
倉庫なら床の亀裂を目印に、港ならデカいボビンみたいなのを目印にバウンスボールを投げます。
ただし武器と頭が完成していないとワンパンできないので注意してください。
その場合は適当にイレムWを置いてトンカンします。
まあ完成してないとWは覚えてないんですが….
死体から皮を奪っていく犯罪者や、自分よりも先にニワトリを倒している犯罪者がいれば死ぬまで追いかけます。
ブルゴネットが移動速度+0.06ついているので大体速いです。
皮を入手したらブーツ→鎧の順で作りますが、
その前に服と生地で司祭服にしてしまっていいです。
司祭服は後半アイテムで使うし、スキル増幅+15が付いていて強いです。
どうせ港で服は取れますし、敵の死体からも取れます。
服を司祭服にしてるならブレーサーを作ります。
敵を殺せても殺せなくても、この後は適当に狩りします。
教会の南側を歩いてイノシシを食べたり、墓場で狼を食べたり、工場に行ってオオカミを食べたり、倉庫でイノシシ倒してループする敵を待ったり、ここは気分次第です。
ただ大抵は教会の中で殺し合いになってます。
・アグロのコツ
敵の特性を見極めること、加速境界の読みあいを制することが大切です。
序盤は加速境界により逃げられることが多いですが、そこを許さないのがイレムクオリティです。
加速境界を踏まれた直後にネコパンチによる束縛やネコWによるエアボーンを入れて止めます。
敵の妨害スキルを撃たれる直前にイレムWを置いて、自分が動けなくても魅力をかけて相手を止めます。
ビアンカのように移動スキルにタメが必要なら、それを使うまでネコWを温存します。
かなり読み合いする場面が多いですが、こうしてアグロタイマンを重ねることで敵への理解度やミクロの練度が上がっていきます。
待合室の練習とアグロだけで練度を上げている節があります。
この後の立ち回りについては他キャラと変わらないと思います。
適当に狩りして、最後にはレア素材の場所に行きます。
詳しく書こうと思ったけど面倒でした。必要なら直接聞いてください。
レア素材は別になんでもいいです。
ただ体感ですが、浜辺に隕石が落ちる時は墓場の生命の木が空きがちです。
自分の中で「こういう時はここが空いてる」ってのを見つけられるといいかもしれません。
後半アイテムはこんな感じです。
一番上が今の流行り、中段がミスリルまで自分が使ってたやつ、下は自分がダイヤまで使ってたやつです。
低ランクの時は自分が全てなので竜のうろこを入れてます。
優先順位は左から順番です。
ただ一番上の流行のやつは使ったことないので所感は言えません。
ただ余ったレア素材があれば柔軟に使いましょう。
よく隕石が余って刃の脚→ブレブにしたり、ミスリルが余って真銀ペルソナにしたりしてました。
ちなみに戦術スキルはストライダーが流行ってるみたいですが、統計を見れば分かる通り上位ランクでのストライダーはかなり厳しいです。
自分が試した感じでも、ストライダーで得られるポイントよりもストライダーで失うポイントの方が多かったので真面目に遊ぶなら厳しい印象を受けました。
強い絆は離脱→再接近というイレム（ファイター）の動きを補助しながら味方を強化できるため強いです。
ただしエネルギー効率と移動速度が落ちたため、以前よりも即効性と全能感が無くなっています。
それでもイレムの動きと噛み合っているため、ちゃんと使えれば強力です。
ブリンクは強い絆と違い速攻性があること、場面を問わず使用できる汎用性があること、壁抜けに対応していることから安定性が高いです。
個人的にはブリンクを推奨しています。
なお、低ランクであればあるほどストライダーの勝率が高く、強い絆の勝率が低いです。
高ランクになるにつれ、ストライダーの勝率が下がり強い絆の勝率が上がります。
つまりそういうことです。
ブリンクはおよそ安定しています。
あと自分は今キャンピングガイド食いしん坊が最強だと思ってます。
実際にこれでミスリルのランクを回してます。
最後に
書くことが無くなったので締めに入ります。思いついたら追記します。
質問とか言いたいことがあればコメントかYoutubeに来てください。
とりあえずイレムでミスリルまで行けてよかったです。
最後は意地でした。
本当にそのキャラが好きなら別ですが、ランク上げたいだけならOTPせずに強キャラ使えばいいと思います。
自分も次は多分イレム使いません。シャロちー使います。嘘だけど。
また、この場を借りて色んな方に感謝を申し上げます。
配信に来てくれた皆様、たまたまマッチした時に褒めてくれたじぇりぃさん、一方的に自分が見てるだけのイレムOTPの先輩。
本当にありがとうございました。
大きなモチベーションとなりました。
また、本noteを書くきっかけにもなりました先駆者のむっころさんもありがとうございました。noteの構成を参考にさせて頂きました。
マッチングした際は皆さまお手柔らかにお願いします。
みんなもイレム使いましょう。
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