[読書記録 vol.3]GO OUT 飛び出す人だけが成功する時代
友達にどんな本か簡単に伝えるとしたら
現状の快適な場所から飛び出して、新しいことや場所にどんどん挑戦しようよ!
現状維持はマイナスと同じ意味。飛び出さないとどんどん枯れていくよ、という本。
まず健康的にも外に出ることは重要だよね。日光を浴びて軽い運動をすることは医学的にも体に良いと証明されているし。
また、他の実益としても、意外な人と繋がることで新しい可能性が広がるし、
業界の外に出ることで当たり前が当たり前じゃないとわかったりもするし、常識を疑って自由になることで新しい発想を得られるよね。
それに何よりも新しいことをやるってワクワクしない?
コンフォートゾーンから飛び出して少しでも昨日と違う自分を知ろうよ、って本。
書籍概要
GO OUT 飛び出す人だけが成功する時代
著者:坪田一男
初版発行日:2023/3/25
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
kindle unlimited:あり
kindle:1,584(購入時)
マーカー引いた箇所、メモ
・コンフォートゾーンにいても人生100年時代では逃げきれない
・両利き「探索+深化」をベースに、さらに「探索(自分お得意なこと)+探索(未知の分野)+進化」のT型が良い
・1日2時間は外に出よう
・会いたい人に会おう
・年賀状に10のやりたいことを書く。123は確実にやれること、456には50%、789には10%、10にはホームランレベル、のことを書く
・いわれなき万能感。根拠のない自信を持とう
・悲観主義は気分だが、楽観主義は意志である
・異端は認められたら先端になる
・最近忙しい?と聞かれたら、「やることはたくさんあるのですが、やりたいことをやっているのでとても充実しています」と答える
感想
新ことに挑戦しようとする意思を保てる良書。定期的に読んでだれることのないようにしたい。