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[読書記録 vol.1]なぜか人生がうまくいく「明るい人」の化学

友達にどんな本か簡単に伝えるとしたら
一緒にいるとこっちまでポジティブになるような明るい人っているよね。自分もそうなりたいけど、そればっかりはその人の個性だしと諦めちゃったりもするじゃん。ただ、明るい人っていうのは元からそういう性格でもあったかもしれないけど、それとは別に意識を持って努力してる部分もあるんだよね。
例えば、嫌なことがあってもそれを「わざと」適当にスルーして引きずらないようにしてるとか、毎朝鏡自分の笑顔を見て気持ちも上げていく、とか。
そうしてるうちに段々と無意識にそういうことができて自然になっていくってことなんだ。とにかく明るい人っているのは自然体に生きていて、そこに無理がない人なんだよね。その心の持ちようとか、できることを解説した本なんだ。

書籍概要
なぜか人生がうまくいく「明るい人」の化学
著者:和田和樹
初版発行日:令和4年5月1日
出版社:クロスメディア・パブリッシング
kindle unlimited:あり
kindle:1,287(購入時)

マーカー引いた箇所、メモ
・ポジティブになるためにいろんなことに興味を持って積極的に参加する→それによって新しい人脈や知識を得ている→自信に繋がる
・いろんなことを試す → 面白いことに出会う可能性が増える → 毎日が楽しくなって笑顔になる、要するに行動力があるということ
・今より良くなりたいとの気持ちを持っている
・最悪でもこの程度で済みそうだと想定しておく → 気持ちに余裕が生まれる
・嫌な言葉は聞き流す、適当に合わせる、嫌な人に無理に合わせない
・人生は実験の連続だ、なんでも楽しんでやってみよう
・失敗したら…とか考えない。むしろあえて失敗してみるくらいの気持ちでいる
・自分で意識して笑顔でいる
・自分から先に好意を向ける
・ネガティブな口癖を止める
・「ま、いっか」と深く考えすぎない
・勝ちも負けもない
・良いところに目を向ける、探す
・今日がダメでも、明日もダメとは限らない
・どうしてもネガティブ思考にはまってしまったら、しょうがないと諦め寝る
・パーフェクトな自分を目指さない
・肉を食べて元気を出す

感想
読みやすいライトな印象
類似の本と大体同じようなことが書かれているが、入門編にはとても読みやすいと思う


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