8月5日 日記

ファン倶楽部会報が、第31号となった。
毎月、１枚書くのにとても苦しい〜と思う反面、
これでしか繋がっていないお客様（ファンの方）もいる。
もし、これを読んで、
少しでも勇気や元気を出してもらえたらとも思う。

続けることは、やはりそれなりの覚悟や、苦労がついてくるが、
時々、神様がボーナスのような素敵なできごとを、
もたらしてくれたりもする。

昨日、氷華を描き始めた。
小説なるものを書いたことが一度もないから、
手探りだけれども、
とあるアーティストから、小笠原さんには文章力がある、と
思わぬ視点を頂き、何かを書いておこうと思った。

そもそも、私の曲、絵、物語は、バラバラのものではなくて、
どこかで繋がっているのだ。

私が音楽に向かう理由は、
多分、ただ一つ。
ブラックホールのようになってしまった自分の心を、
ただ、埋めていきたいだけ。

死んだように生きるんじゃなくて、
今を生きるんだ。