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BELDEN ベルデン 19364電源ケーブルを使った音の特徴
純正電源ケーブルと違い、
ノイズが少し減って少し滑らかにななった印象。
中低音がかなり太くなった。
ギターのアンプ等に使うとビンテージ感が増し
レスポール等では非常に良さそう。
しかし、、、
・オーディオインターフェイス、
・プリアンプ
・コンプ
・EQ
・チャンネルストリップ
制作に必要な機器に使うのはおすすめしない。
ベルデン19364の中低音が太さで
機器の本来の音が中低音が強調されすぎて
扱いづらくなってしまう。
解像度が上位ケーブルに比べて低いので
ナレーションには向かない。
宅録機器の電源からのノイズをどうにかしたい
安定した電気を送って安定させたい
純正ケーブルをそのままフラットに自然に
音のクオリティを上げたい場合は
kojoの電源ケーブルが良い。
日本の超高級オーディオメイカーで
単価が上がる派手な材料ではなく、簡単に手に入る材料で
できる限り安く提供する事を念頭の置いている会社なので、
見た目は純正ケーブルの様に安いですが、
全く物が違いました。
手に取ったらわかりますが、ケーブルの質が全く違います。
高級感が凄いです。
高級電源ケーブルを6本ぐらい使ってきましたが、
個性が強すぎて、リスニング用だと痛感しました。
今回プロエンジニアさんの制作機器には制作向けの電源ケーブルが必要だと
教えていただき、購入したところ、ノイズが減り、音量が上がり
少し綺麗にローが出ましたが、ハイは刺さず、オヤイデの様に
音が削れてハイ上がりにならないので
制作には高音質のフラットケーブルが必要なのだと知りました。
これをもっと早く知りたかった。
LA610マイクプリアンプみたいな太くローが強くなる場合
ベルデンは更に太く低音がぼやけるので
制作のプロエンジニアさんから高い支持がある
kojoさんの電源を先ず試されたら電源の沼に入りにくいかもしれません。
電源で迷ってる方に私の感じた事を残します。