捻れた思考は一瞬で解けるのかもしれない。

こんばんは。

0時過ぎてしまいましたが、2日ということで書きます。

今日も午前中のうちに散歩に出かけた。
お正月は作り置きみたいにたっぷり作っては冷蔵庫に入れているので食べ物は割とある。

身体が少し重くなってきた。
遠出はできないから歩きたかった。
春ぐらいに行ってた、ロングランの場所まで久しぶりに歩く。

身体のリズムに合わせて、13時くらいにちょうどお腹が空いたのでファミマでパンとコーヒーを買う。

家にいると再放送のテレビばっかり観てしまうので、
ちゃんと向き合う時間も欲しかった。

家に帰ってから、私は自分の感情を紙にアウトプット。
今日はドロドロというか、結構、私の傷の原点みたいな部分も垣間見れた。
書き出してもスッキリじゃなかったな。

なんか、テレビも飽きたので、ふと読み途中の本を手にした。途中から読み始めた。

これが不思議なことに、気分が少し軽くなったのだ。

心屋仁之助さんの「ずるい生き方」

多分、先にドロドロを出したから、空いたスペースにすんなり入ったのかも。
昔より、抵抗は少なかった。
でも、あと2回くらいは読み込んだ方がいいな。

私も思考は入り過ぎると抜け出すのが難しくて、
ループにハマりそうな気がしてた。
色々な感情を味わうのは悪いことではない。
けれど、ずっとそこに居続けると自分の環境や周りの世界って変わらないんだと思う。
変わりたいと口では言ってても、周りの変化が起きないのは、心の中は変わりたくないがそのまま居続けているからなのではないか。

そんなことを思った。

だから、時間を持て余して、ふいに近くの本に手を伸ばしたら、思考に変化が起きて、楽になったよという話でした。

では、今日はここまで。
おやすみなさい😴



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