オスロ空港からロフォーテン諸島のモスケネスエリアへ大移動🇳🇴
【旅した日＊2024.9/23－9/24】
1クローネ≒14円
クレジットカードが至る所で使えます。
現金不要。
世界を巡る夫婦旅🌏21カ国目
今日は大本命のロフォーテン諸島へ向かいます。
ロフォーテン諸島は5エリアで構成されていて、私たちの目的地はモスケネスエリアの1島。
・austvag
・gims
・bestvag
・flakstad
・moskenes ←私たちの宿の島があるエリア！
※今回のルートは
・北マケドニア→オスロ（TRP空港）飛行機
・TRP空港→オスロ空港 電車
・オスロ空港→ロフォーテン諸島(ハルスターナルヴィク空港）飛行機
・ロフォーテン諸島間 バス
諸事情色々あり、このルートにしました。
もちろん別ルートもあるので参考までに。
記事の最後にルート詳細書いてます！
オスロ空港からハルスター・ナルヴィク（エヴェネス）空港へ空路移動
オスロ空港
前日入りして空港泊。
オスロ空港のラウンジは国際線のみなので、今回は国内線にて使えず。
※正確にはオスロ空港にラウンジはなく、プライオリティパスで240クローネ（3000円）分の食事を選ぶことが出来るカフェがある。
国際線のみ。
こちらの記事に少し記載。
今回の飛行機は初のノルウェーエアー。
これが簡単すぎた！
オンラインチェックインして終了。
QRコードで入って、荷物検査して、ゲート開いたら搭乗！
おわり！
荷物の大きさとか重さとか一切見られず。
こんなゆるくていいんだ。
荷物検査も液体物の袋が2個になってたけどスルーされた！
ありがたい！
ハルスター・ナルヴィク（エヴェネス）空港
約2時間のフライトで無事到着。
こちらの天気も予想通りの大雨。
そしてめちゃくちゃ寒い。
震えてたら『あっついウールじゃないとダメだよ』って言われた。
確かにみんな、セーターとか厚めのダウン。
対して私たちは、ウルトラライトダウンにウィンドシェル。
おまけに足元は靴下履いたサンダル！
ハルスター・ナルヴィク（エヴェネス）空港からロフォーテン諸島へ陸路移動
空港から私たちの宿があるモスケネス島までのバスは1日2本。
飛行機に合わせてるだろうから大丈夫だと思うけど、到着後３０分でバスが出発するのでドキドキ。
まずはチケットゲット！
バスチケットはアプリがオススメ
バスチケット購入方法は2つ。
・運転手から直接買う（クレジットカード使用可能）
・アプリで買う
運転手から買うのは、アプリで事前に購入するよりいくらか高くなるみたいなので、アプリがオススメ。
交通アプリ【Reis】
①出発地と目的地を入力し、候補から選ぶ。
場所によってはバスの本数も多いようです。
私の島へは11時と17時の2本だけ。
②Buy ticketをクリック
乗るバスの番号も記載してあります。
③人数、出発地、目的地の変更が出来ます。
④start Timeは基本出発時間数分前になっているのでそのままでOK。
ただ、バスが事前に停車してて乗れる場合は、
start nowを選択するのがベスト！
⑤クレジットカードでお支払い。
ハルスターナルヴィク空港から宿まで
1人451クローネ（6220円）
⑥乗車時に画面を見せればOK
ハルスター・ナルヴィク（エヴェネス）空港からLofotgataへ
空港出口に何台かバスが止まっています。
番号が書いてあるので、そちらを確認。
私たちが乗る【300】のバスは残念ながら屋根無しのところが停車場所。
まだ来てないので待ち。
出発時間少し遅れてやってきました。
このバスは、多くの人が目的地とする【スボルベク】に行くので乗客は結構いました。
アジア系（中国人）が多い印象。
バスは大型で自由席。
大型荷物代もかかりません。
・トイレあり
・充電器あり（コンセント＋USBポート）
3時間揺られて、向かいます。
この日は生憎の大雨でしたが、途中晴れて虹が現れました！
ただ、また雨が降って・・・
降ってやんで、降ってやんでの繰り返し。
LofotgataからLeknes sentrumへ
3時間ほどで到着です。
ちなみに、
途中下車する場合は頭上にある"stopボタン"を押す必要があります。
着いた場所（終点）から、次のバスへ乗り換え。
同じバス停なので悩まず。
大体バスは遅れますが、次のバスは待っててくれるので焦る必要はなし。
ここを旅の拠点にしている人が多く、
次のバスに乗る仲間ははあんまりいませんでした。
【300】バスに乗り込みます。
チケットはアプリの画面を見せればOK。
チケットを持っていない場合は、運転手から直接購入することも可能です。（クレジットカード使用可能）
バスは大型で自由席。
大型荷物代もかかりません。
・トイレあり
・充電器あり（USBポート）
Leknes sentrumからKvalvik（モスケネス）へ
1時間半走って【Leknes sentrum】に到着します。ここも終点。
途中下車する場合は、頭上の"stopボタン"で知らせる必要あり。
ここを拠点にする人も多い
大型ショッピング店もあって栄えてる場所。
ここを拠点にする人も多いようです。
同じバス停から出るバスに乗り込みます。
【300】の表記はなかったですが、運転手さんに聞けば大丈夫。
バスは大型で自由席。
大型荷物代もかかりません。
・トイレあり
・充電器あり（USBポート）
Kvalvik（モスケネスエリア）到着
1時間半走って、宿の島【kvalvik】に到着です。
今までは終点だったので、乗っていればOKでしたが、今回は違います。
頭上にSTOPボタンがあるので、押して下車。
押さないと基本停車しません。
降りるのは私たちだけでした〜
大移動の旅！無事到着です！！！
建物がないバス停もあるし、室内付きのバス停も。
宿はバス停から徒歩5分以内。
雨もすっかり上がって、絶景が広がります。
これから6日間ロフォーテン諸島での日々が始まります。
移動まとめ
9/22 AM11:00 プリシュティナ宿（コソボ）発
9/23 AM06:50 スコピエ空港（北マケドニア発
9/23 AM10:00 TRP空港（ノルウェー） 着
9/23 AM12:20 オスロ市内 着
9/23 PM21:00 オスロ空港 着
9/24 AM08:55 オスロ空港 発
9/24 AM10:40 ハルスターナルヴィク空港 着
9/24 AM11:00 ハルスターナルヴィク空港 発
9/24 PM17:10 ロフォーテン諸島 宿 着
総時間54時間
移動時間 14時間40分
観光（スコピエ） 7時間半
（オスロ） 8時間
待機 23時間50分
待機時間がほぼ大半を占めることに。
安く移動を考えると、時間調節が難しいのが難点。
次回、ロフォーテン諸島の絶景を見に行きます。
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