オーストリア🇦🇹ザルツブルク
【旅した日*2024.10/26】
1€≒160円
世界を巡る夫婦旅🌏29カ国目
この街といえば!!
モーツァルトの出身地!確かに音楽関係の方はそうかもしれない。
しかし、多くの観光客の目的は【サウンド・オブ・ミュージック】の聖地であるということ!
小さい頃に見たサウンド・オブ・ミュージック!
来る列車の中で復習もしたし、聖地巡礼行ってきます。
ああ、もう、駆け足だーーーー!
モーツァルト
モーツァルトさんも忘れずに行ってきました。
建物は2つとも外観だけになっちゃいましたが。
モーツァルト生家
モーツァルトが17歳まで過ごした家。今は博物館になっています。
ピアノだったり、楽譜だったり、肖像画などが展示されているよう。
ここの周りは、細道にお店があったりして歩くのが楽しい。
モーツァルトの家
モーツァルトの生家から引っ越して過ごした家。
ここも博物館になっていて、楽譜や楽器などが展示されているよう。
モーツァルト像
若干隅に追いやられてるような場所にあったモーツァルトの像。
ザルツブルクが生んだ偉大な音楽家。
モーツァルト小橋
橋の入り口にモーツァルトの文字。なぜこの橋がモーツァルト小橋って呼ばれてるのかはよく分からなかった。
サウンド・オブ・ミュージック聖地巡礼
聖地巡礼されている方はいっぱいいて、ブログとかにまとめてくれているから助かる。
それを参考に駆け足!
ノンベルク修道院
マリアが教会をでて、トラップ家に向かう時のシーン。
カメラマンがいたら再現していたけど、脚立もないから1人では無理だ。雰囲気だけ。
この教会から見えた、山の壮大さがすごい。
レジデンツ広場
トラップ家に歩いて向かう時のシーン。
さすがに馬に水を掛けるのを再現するには、1人では難しかった。
Kapitelschwemme
トラップ家に向かうバスに乗り込むシーン。
見えているのはホーエンザルツブルク城。
Pferdeschwemme (Hofmarstallschwemme)
結構車の往来があるので、注意。
歌ってるシーンだろうけど、どこで出てきたか思い出せず。
ミラベル庭園
"ドレミの歌"で登場するシーン。
もう、ここに来たら、ドレミを歌いながら再現しているグループ多数!
私もしたかった!!
けど、恥ずかしくて無理だった。
モーツァルト小橋もマリアと子供たちが歌いながら渡っています。
聖ペーター修道院附属墓地
合唱コンクールが終わって、逃亡する際に警察から隠れる時に使用したお墓。
映画のお墓はセットみたいで、同じのはないらしい。けど、この鉄格子をガンガンと警察がならしたと思うと、なんかドキドキする。
お墓の入り口にある教会もいい雰囲気で、訪れた時はちょうど結婚式をやっていた。
トラップ家のモデルになったフローンブルク宮殿(ホール・学生寮)にも行きたかったのに、時間を大幅にロスしたため行けなかった。
オーストリアの景色
Museum der Moderne Salzburg Mönchsberg
ここはザルツブルクのポスターに使われる風景!
サウンド・オブ・ミュージックにもオープニング?で出てくるらしい。
ここに行くのに相当迷ってしまったのが、時間ロスした原因のひとつ。
ホーエンザルツブルク城
とりあえず外側だけ!ロープウェイでも行けるらしい。
どこからでも見える迫力ある城。
オーストリアの建物は、表面がつるんとして、ゴツい感じがなくなった。
ドアの横のは顔に見えるけど、合ってるかな?
路面バスは国旗カラー。
オーストリアグルメ
1人飯は、私にはハードルが高い。
なのでランチ用のサンドイッチを持ってきておいた。けど食べてる暇が全然ない!
結局食べれたのは、観光終わってミュンヘンへ帰る電車の中。
もう夜ご飯なんですけど。
そんな中でも、オーストリアといえば【ザッハトルテ】なので、発祥のホテルザッハでザッハトルテを購入。
オーストリアのウィーンが発祥ですが、ホテルザッハはザルツブルクにも支店があります。
ラッキー!
16歳のザッハさんが考案した、チョコレートにアプリコットジャムを挟んだもの。
ホテルザッハのザッハトルテは今も変わらず昔のレシピで作られている。
とても可愛い店内だったけど、夫とシェアするためテイクアウト。
初めて食べた気がする。濃厚でめちゃくちゃ美味しい^^
なにこれ〜!ダッシュで買ってよかった!
見れない箇所もいっぱいあったし、駆け足になったからオーストリア満喫とまでは行かなかったけど、初めての1人旅はなかなかスリルでした。
ただやっぱり、旅のあれこれをシェアしたいので1人は無理だな〜と実感。
この後は、往路同様の経路で帰ります。
オーストリアからドイツに入る時は、警察官にパスポートをチェックされた。(全員)
ドイツ入国の際はEU内でも関係ないんだ。
次回、次の国"スイス"へ移動します。