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ラトビア🇱🇻リガ

【旅した日*2024.10/7ー10/10】

 1€≒163円
クレジットカードが多くの場所で使用可能にて、ほぼ現金使わず。

世界を巡る夫婦旅🌏24カ国目

タリンに続いて、ここも絵本の世界らしい。
可愛いが続くのが楽しい。

観光

リガ中央市場

ヨーロッパ最大のマーケット。
元々、飛行船の格納庫だったのをリフォームして現在のマーケットへ。

ユネスコ世界遺産に登録。

市民の台所であり、お土産コーナーもありで誰でも楽しめる市場。
飲食店も入っていて、安い値段でご当地グルメを楽しむことも可能。

魚に関しては調理済みのもたくさんあったので、買ってそのままホテルで食べられたのもありがたい。

美味しそうなお魚
ありがたいことに調理済みも並ぶ
お菓子は大抵トルコ菓子
筋子やたらこが美味しそう
精肉コーナー
お土産も充実
営業時間

ブラックヘッド ハウス

リガと言えば、この建物!ってくらいメジャーなブラックヘッドハウス。
中世は船乗りや商人のギルドの建物だったらしい。
"ギルド"
漫画の世界でしか聞いたことない!
それだけでテンションが上がる〜

First Public Christmas Tree

クリスマスツリー発祥の地。

"1510年にここに立てられた"と日本語でも書かれていました。
まさか、ここがツリー発祥の地とは意外な。
クリスマスシーズンには見事なツリーが登場するに違いない。

聖ペテロ教会

全貌見るのが大変なくらい大きい教会。

中に入るのは有料なので、残念ながら中を見ることはできず。
ただ周りを見るだけでも見所が。
謎の【Donkey】 
Googleレビューみると、皆さんしっかり馬に乗ってました。
私も乗ればよかったなあ。まさか乗れるとは思わなかったよ。

不細工な【ブレーメンの音楽隊】
何故ここにいるかは、ブレーメンとリガが姉妹都市だからとか。
それにしても何でこんなに不細工なんだろう。
でも、ずっと見てると愛着が湧くような。

リガ大聖堂

バルト三国最大の教会。
大きすぎてやっぱり、写真に納まらない。

ここも入場は有料。
週に何回かパイプオルガンの演奏が別途料金で聴けるようです。
パイプオルガン演奏は聞いたことがなかったから、とっても魅力的だったけど、まだまだ機会はあるだろう!ってことで今回は遠慮。
YouTubeに動画はいっぱい上がっていたので、それを見て良しとしました。

支払いはクレジットカード可能

猫の家

多くのお土産のモチーフにもなっている猫の家。
左右の屋根の上に猫がいます。
犬派の私が可愛いと思うほどのモチーフ。

昔は猫の向きが違ったとか。

三兄弟

異なる時代に建てられた3軒を【三人兄弟】と呼んでいるよう。
右の長男は15世紀に建てられたリガ最古の石像住宅。段々屋根が特徴的。
真ん中次男は17世紀に建てられたもの。
左の三男は17世紀後半に建てられたもの。
兄と比べるとほっそい。きっと土地の値段とかあるんだろうなあ。

リガ城

かつてのリガ城は、大統領官邸になっていて見学不可。
昔の名残が残っている塔が素敵。
ただ、城ってわかる人は少ないと思う。

スウェーデン門

リガに残る唯一の城門。
スウェーデン兵士がよく使ったから、この名前が付いたんだとか。

近くにある、この作品名は【ゴースト】
夜に見たら絶対怖いやつ。

自由の記念碑

1935年にラトビアが独立した時に、記念に建てられたもの。
遠くから見て、一瞬NYの『自由の女神』かと思ってしまった。
(ホンモノ見たことないから、お台場のだけど)
配色だけ完璧に一緒。

Riga Nativity of Christ Orthodox Cathedral

外観からして可愛いのが分かるのは、さすがロシア正教会。
もちろん、中もしっかり可愛かった。
緑や青、ピンクを使った配色が可愛いを刺激する。
撮影禁止なのが残念すぎる。

科学アカデミー展望台

時間が無くて登れなかったけど、結構高いので、登ったらリガの街並みを一望できそう。

とにかく存在感は十分。

Lis Ryga w Rydze

Google mapsでオススメっぽかったので行ったのが間違いだった。
私有地みたいなとこを入っていくと、いきなり巨大猫が現れる。ん?猫なのか?
顔も怖くて、もう恐怖以外の何にでもない。
とりあえず、怖くてちかづけない。

ラトビア国立図書館

ダウガバ川を挟んで、旧市街とは逆にある図書館。
個性的な建物で気になったので行ってみたら、内部がしっかりしていた。

カバンの持ち込みが禁止なので、必要なもの(飲み物、携帯など)以外はロッカーに預ける。
簡易バックが用意されていて、地元っ子はPCとか筆記用具とかご飯とか入れてた。

コート預かり場所
いや、ここ図書館よ?
閉めるのに使う1€は後で返金される

アウターも預けたら、フロントでカードを受け取っていざ図書館へ。
もちろん無料。

カードをゲットして初めて入れる

吹き抜けエリアのディスプレイが素晴らしい。
ただこの本はディスプレイなので近づくことはできず。
各階毎に色が分かれていて、統一感あるのもお洒落。

ここ、図書館よ?
いや〜これは、仕事捗るわ。

Alberta iela

アールヌーボー建築がずら〜っと並ぶ通り。
特徴として、植物や曲線美などが挙げられるよう。
確かに、優しい感じが出てる気がする。

それぞれデザインした人に、彫刻が何を表しているのか?って聞けたらより深まっただろうが、知識ゼロの私たちは、感想が『わーぉ』で精一杯。

それでも、圧巻なので訪れる価値ありです。

ラトビアグルメ

Ala Pagrabs, Folkklubs

入り口入ったら、そのまま地下へ。
雰囲気がすごく良いお店。座席数はかなりあったのに、ほぼ予約で埋まっていた。
予約した人が来るまでならOKとのことで、ギリセーフで座れました。

《注文》
・ご当地ビール2種類
・Beer platter  8.5€(1390円)
・Traditional battered chicken fillet Folk Club style  14.50€(2373円)

 合計5600円  クレジットカード使用可能

Beer platter
Traditional battered chicken fillet Folk Club style

Beer platterは2人で十分な量。これ、1人だとこれだけでお腹いっぱいに。
パンのガーリックしみしみ具合が半端ない。
ピクルスもいい感じに塩が強くて美味しい。

Traditional battered chicken fillet Folk Club style
ソースが美味しいのでオススメ。
ただ、本当に量が多い。

リガ中央市場

イートインスペースがあり、結構安いのでお昼はそこで食べることに。
気になってた【ポテトパンケーキ】をゲットして、きのこの揚げパンと一緒に食べました。

パンケーキというより、厚めのクレープ?
チーズ入りにしたら、チーズが溢れ出る。

《注文》
・きのこの揚げパン 1.1€(180円)
・ポテトパンケーキ チーズ 1.6€(262円)

店によってクレジットカード使用可能

上が揚げパン
下がポテトパンケーキ

魚コーナーでも調理済みの魚をゲットして、宿で温めていただく。
久しぶりの魚に感動。

kohuke お菓子

エストニアで食べてハマった、クリームチーズをチョコレートでコーティングしたお菓子。
ラトビアにもあったので、また毎日食べておきました。

トイレ事情

街中に無料トイレは見つけられず。
ショッピングモールのトイレが無料で使えて助かりました。

次回、バルト三国 3カ国目"リトアニア"へ移動します。

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