アルメニア(エレバン)🇦🇲からハンガリー(ブダペスト)🇭🇺へ移動
【旅した日*2024.8/5】
1ドラム=0.4円
1フォリント=0.4円
世界を巡る夫婦旅🌏13カ国目
アルメニアからハンガリーへ。
コーカサス地方を出て、温泉大国へ。
エレバンからブダペストへ飛行機で移動
市街からエレバン国際空港(ズヴァルトノッツ国際空港)へ
私たちの飛行機はAM5時。
市街地からエレバン空港(ズヴァルトノッツ国際空港)までは24時間バスが出ているとのこと。【201 Express Bus】
しかしブログの情報は古いのしかなく、【201 Express Bus】のサイトでも場所等よく分からず。
結局【yandex maps】を使用するとAM2時までは共和国広場付近から空港までバス【100番】が運行している様。
これを信じて、AM1〜2時の間のバスで空港へ向かうことにしました。
AM0時に宿をチェックアウトして、共和国広場へ向かいます。
道のりは明るく、若者、なんなら子供も歩いていました。
治安は全く悪くないと思います。
広場付近でネットが繋がらなくなってしまったので、近くのホテルのスタッフに空港行きのバス乗り場を確認すると、
『こんな時間にバスはないよ。タクシーだね。』
と言われてしまいました。
やっぱりないのか?
と不安になりながら、若干の記憶を辿りにバス停に向かいます。
共和国広場を抜けるとネットが繋がったので、そこで再度確認。
無事バス停に到着しました。
現地の方がいたので、このバス停は空港に行くかを確認。
『いえす』
はあああ〜
これほどの安堵もそうないでしょう!
AM1:50バスが遅れてやってきました。
1人300ドラム(113円)
終点が空港です。
wizz airに苦戦する
空港到着後、チェックインのためカウンターへ。
今回も格安の【wizz air】
3度目の利用なので、自信あります!
お願いしますっ!
『君の荷物は大きすぎるよ』
へ?んなバカな!
『wizz airは過去2回乗ってるし、持ち込みで通りましたけど?』
『確認してみよう!』
あ、これは無理だ。
【10kgまで無料】って文言だけ見てサイズ確認してなかったーーーーーーーー
ここで追加料金お支払いです。
最悪の2個で26659円。。。。
2人分の飛行機代と大差なし。
涙なんですけどT_T
格安航空にした意味よ。。
前回ウズベキスタン→アブダビで使用した際も、
事前オンラインチェックインしなかったためにエグい追加料金(2人で16000円)取られたのに。
※オンラインチェックインは無料
今回もやられたーーー。
一体いつになればwizz airを攻略できるのか。
プライオリティパスでラウンジ
テンションは下がり気味ですが、気を取り直してお腹を満たしにラウンジへ。
軽食しかないようなラウンジでした。
モモ食べたくて今回取ったけど、皮はどうするんだろう?
周りを参考にすると、まさかの丸齧り!
ん〜贅沢!!!
けど、汁があるから食べにくいし、皮は固い。
モモは切るに限りますね〜
ブダペスト到着
3時間くらいのフライトで無事到着です。
ブダペストでは72時間とかの乗り放題パスを買うといいって調べておきました。
早速買いに行って、空港でて観光だー!
ブダペストカード
嘘でしょ?
72時間の公共交通機関乗り放題パスは1枚5500フォリント(2257円)ってあったのに、
気づいたら、1枚25990フォリント(10666円)もお支払いしていたんですけども!
よく見たら【ブダペストカード】という、
クーポン券付きのパスを買ってしまっていました。
美術館に行く方はお得らしいですが、そんな所にはほぼ興味なし。
しかも、the観光地のセーチューニ温泉とか、国会議事堂とかの無料券はついていないという。
そしてそして返金できないって申し訳なさそうにお店のお姉さんに言われてしまった。
これはブダペストカードの元を取るしかない。
今日は朝から無駄な出費が多く、教訓祭の1日です。
空港から市内までは、乗り放題パスを使用するとバス【200E】で行けます。
バス【100】もありますが、こちらは別途料金とのことです。
♦︎余談
街中を歩くのが大好きな私たちは、バスの必要性をそこまで感じませんでした。
そもそも、メインの観光地がどこも徒歩圏内。
乗り放題パスすら要らなかった疑惑。
空港から市内に行くだけのバス利用なら100番もいいかもしれません。
※街中で結構乗り放題パス売ってました。
次回、ブダペストカードで奮闘。
ブダペストの街を散策します。