コソボ🇽🇰プリシュティナ
【旅した日*2024.9/18-9/22】
1€≒160円
世界を巡る夫婦旅🌏20カ国目
首都プリシュティナへ。
バルカン半島の終わりが近づいていく〜
ジャコーヴァからプリシュティナへ移動
バスターミナル【Stacioni i Autobuseve】
プリシュティナ行きのバスは結構ありそう。
適当に行って待ってみます。
上記の時刻表だと直近で11:30のがあったけど、
窓口のおっちゃんに確認したら、12:00と言われたので若干違うのかも。
1人5€(794円)
大型荷物代なし
運転手に直接払い キャッシュのみ
1時間半走って、プリシュティナへ到着です。
プリシュティナ
バスターミナル【Pristina Bus Station】
ここから市街地までは、3kmくらい。
Google mapsだと市バスが出てきますが、バス停が若干多くて、徒歩とそこまで時間的に差がない感じ。
40分くらいなので歩きます。
それにしてもプリシュティナ、めちゃ寒い。
長袖が手放せない。
観光①Cathedral of Saint Mother Teresa
マザーテレサ教会にて、教会のステンドグラスにはマザーテレサがたくさん描かれていました。
中にはパイプオルガンも。
ドアを見るとわかりますが、とっても大きな教会です。
観光②コソボ国立大学図書館
遠くからでも目立つ奇抜な建物がまさか、国立大学図書館とは!
中は自由に見学可能。
図書館の周りは広場になっているので、ゆっくりするにも最適。
観光③Christ the Saviour - Serbian Orthodox Cathedral
セルビア正教会だったもの。
今は廃墟になっていて、機能していません。
コソボ紛争の影響だろうな。
(セルビア人vsアルバニア人)
観光④Newborn Monument
コソボがセルビアから独立したときに、建てたモニュメント。
ちょこちょこ色は変わるようですね。
先人の写真とは現在は違いました。
観光⑤「安倍晋三」記念庭園
コソボへの支援と両国間の関係促進に尽力した安倍元首相への感謝を込めて造られた公園。
インドでも日本人と分かると『ABE!』って言ってくる人がいました。
安倍元首相に感謝する人がすごく多かったです。
色んな国で感謝されるのって本当に凄い。
ちなみにこの公園に行くには、線路を横切る必要があります。
日本なら絶対ダメだけど、外国あるあるで線路の上を歩くのが当たり前。
現役の線路なんですけどね。
観光⑥Mother Theresa Square
歩行者天国の通りです。
通りに面したカフェでゆったりコーヒー飲んだり、本読んだりできます。
マザーテレサだけではなく、スカンデルベルグや座っている人などの銅像があるエリア。
スカンデルベルグがあるあたり、アルバニア色。
プリシュティナグルメ
【Liburnia】 とろけるチーズ
『しげ旅』で登場したお店。
入り口から雰囲気最高!
《注文》
・Qofte kosovare 7€(1122円)
・Speca maze 3.8€(609円)
・パン(無料)
計1731円 クレジットカード使用可能
とにかくチーズが最高。
Qofte kosovare はミートボールみたいな肉にマッシュルームとチーズが合わさって絶妙。
Speca mazeは辛くないシシトウとチーズ。
チーズがいい感じにしょっぱくて止まらない。
【BUFFÁLO Prishtine】バーガー
『しげ旅』で登場した【Soma Book Station】でトリュフバーガーを食べたかったんですが、あいにく日曜はお休みで。
急遽違うお店に変更です。
マッシュルームって書いてあるけど、店員さんが、『トリュフソース』って言うんだから間違いない!
トリュフバーガー注文です!
《注文》
・meet FELIX 4.4€(705円)
・HOT DOG 3.99€(640円)
バーガーは、確かに黒い粒々がソースにいました。
これがトリュフか!
香り、味はよくわからなかったんですけど。
でも一応これで、世界三大珍味全部制覇^^
・キャビア inジョージア
・フォアグラ inハンガリー
・トリュフ inコソボ
おまけ 髪切りました
旅に出て4ヶ月。
髪が痛みまくり、邪魔になったので切ってもらいました。
お洒落な美容室はなかなか勇気がでなくて、
そうこうしている内に最終日の土曜でお休みばかりに。
焦った時にいい感じに古そうなとこ発見!
カット7€(1122円)で安っっっ!
お姉さんは英語できず、アルバニア語のみ。
ジェスチャーで伝えるのは結構大変。
・肩くらいまで切ってほしい
・髪の量を減らしてほしい(これが難しい)
霧吹きで髪を濡らして、どんどん切っていく。
スキバサミの大胆な使い方で軽くしてもらって、最後にブローで終了。
その後もハネとかなく順調。
カラーリングしてる方は、ラップではなく、スーパーの野菜コーナーにある袋を被ってました。
これぞコソボクオリティ。
次回、コソフスカ・ミトロビツァへデイトリップに行ってきます。
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