自分を定量化する〜ZOZOSUIT体験記

なんだか大層なタイトルをつけてしまったけど、単にZOZOSUITが届いたので測定してみたよ、というだけの話です。測定の手順なんかはもう色んなところでレポが上がっているので特に書きません。

ZOZOSUITの何が面白かったかって、今までなんとな〜く「わたしってもしかして肩幅広い?」とか「腕の長さが合う服ってなかなかないなあ」とか、自分について薄ぼんやり思っていたことがハッキリ数字として提示されたこと。「自分のことは自分が一番よく知っている」とも言うけど、自分の身体や見た目については自分が一番よく分かっていないんじゃないかとわたしは思う。「外から見たわたし」はわたしには見えない。

数字が見えてすぐにわたしがしたのは「平均値と比べる」ボタンをタップすることだった(わたしのサイズはサンプルが少なくて表示されなかったので結局「女性 肩幅 平均値」とかで検索した)別に平均と比べて細いとか太いとかで一喜一憂したかったわけではなく(ちょっとしたけど笑)、比べることで単なる数値でしかなかったものが「長い」とか「細い」とかの意味を持つのが面白かったから。

ちなみにZOZOSUITは測定結果をZOZO公式アプリ上で見ることができるんだけど、そのとき3Dのワイヤーみたいなものも表示される。

(数字のモザイク処理甘いけどまあいいや…)最初はマネキンに数字重ねてるだけかなと思ったんだけど、画像を回転させてみて気がつきました。

あっ、平た〜〜い!
まごうかたなきわたしの体型に合わせたモデルが表示されていたのでした。これも面白かった。普段こんな風に自分の身体見ることなんか少ないので。

女性用下着や靴に進出するという話もあるし、骨格診断なんかと組んだら面白いんじゃないかなとも思う。そしてこれを機に自分の客観視・定量化に取り組んでみてもいいかなと思った。30代の自分探しだ。

とりあえず次は骨格診断とパーソナルカラー診断かなと思っている。パーソナルカラーの方は10年くらい前に受けて今もそれなりに納得感があるのだけど、改めてやってみるのも面白いんじゃないだろうか。またやってみたら報告します。

#日記 #ZOZOSUIT #体験記

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