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パンの袋


わたしには

「かわいいパッケージを取っておく」

という癖がある。



先日、小豆島行きのフェリーの中で

かわいくてレトロなパンの袋と出会った。

思わず3つ即買い。

画像3

小豆島の渕崎製パン所のパン。

豆が苦手なわたしでも豆パン買っちゃったよ!(ちゃんと豆を取って食べました)

イラストの可愛らしさ、色合い、デザイン、NO1という表記が
たまらんポイント。

今回買ったパン以外の種類もあるみたいだから、次にフェリーに乗る時はチェックしなくちゃ!!



わたしは
普通のパン屋でこのようなレトロかわいいパンの袋と出会うことってあんまりなかった。
地元にもなかった。



そんなわたしがレトロなパンの袋にときめきを覚えたきっかけは
高松市にあった「マルキンパン」


あれは10年くらい前?だろうか。
友人から「かわいいパンあるよ〜」とマルキンパンのパンをお土産にもらった。

あまりの可愛いパンの袋に、衝撃を受けたわたしは
パンの袋を捨てることなんて出来なかった。




だから、洗って取っている。


画像2

画像3


このひとつひとつのデザイン性すごくないですか?

全部文字のフォントも違うし、マルキンくん?のイラストの使い方も絶妙。
英語の使い方も好き。
TUBU AN。
細かな、たまらんポイントがちりばめられているのです。


こんな素晴らしいもの捨てれないよ…



しかも、この「マルキンパン」は数年前に閉店してしまいました。

もうこの袋たちは手に入りません!


だから、超貴重。



結局、1回もお店には行けなかったんだよなぁ〜

レトロなお店は、いつか行こうじゃダメだね。
思い立った時に行かなくちゃだね!




パンの袋


プライスレス




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