探究について7
探究学習とスモールビジネスについて
前の回でもスモールビジネスには少し触れていますが、重複箇所があれば申し訳ないのですが、それだけ必要な言葉になると言うことです。
探究学習で課題や目標がない場合、スモールビジネスと同じ捉え方。
スモールビジネスを始める方、一般的には起業ですよね。
ほとんどの方は、商品やサービスなど限定にマーケティングなどもしないで港を出航している場合がほとんどかと思います。
私もそうでした。
誰れもが違和感もないと思います。
実はビジネスとは仕組みをつくるのことであり、労働もありません。
起業して忙しく働いている方は、それは忙しく労働しているだけでビジネスではないのです。
これに気づかせてくれたのは、マイクドナルド創業者のレイ・クロックです。
レイ・クロックはマクドナルド兄弟から仕組みを買収したのです。
レイ・クロックは決して、ハンバーガー屋をしたいのでも、ハンバーガーを売りたいのでもないんです。
そのその素晴らしいシステムを世界的に拡げたいと思い、尚且つ、新たにマクドナルドを創業したんです。
また、ダンケネディは、新聞に犬を売買している記事を探して、売りたい飼い主にいくらなら売りますか、1万円なら、買いたい方にいくらなら買いますか、2万円なら。そして1万円の利益、50%の利益がでる。本来はビジネスはシンプルなものであり、しかし商品やサービスを持つことによって弊社の商品を販売しようとする。その段階で間違えが生じてします。なぜなら、マーケティングもしてないので、その商品は市場含めて、ターゲット顧客は欲しいものか?
ほとんどはその余地すら気づいていないと思う。
同時に、商品商品をより改善しようとか思ってしまう。
知識などをどれだけ把握しているかなども必要となります。
明日は探究学習への深掘りをしていきたいと思っています。