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笛あおい。の旅行道 ~関東・北陸・東海の旅~ ③

お疲れが隠せなくなった二日目からの三日目。旅人の朝はおそい。とは言え8時過ぎにはチェックアウトし、東京駅へ。

使用している、乗り物図は今回はマピオンを使用しています。


■三日目の乗り物

二日目の最終目的地は名古屋。北陸にもちゃんと行きます。アレが「ちゃんと」と、いうのであれば。

北陸新幹線 東京~敦賀 575.6km

まずは、北陸新幹線で敦賀へ。新大阪への延伸が怪しいので、今のうちに完乗しておきます。

北陸本線・東海道本線 敦賀~名古屋 125.8km  

その後、在来線で名古屋へ。実は、これで今の北陸本線も完乗となります。

■三日目のミッション

●グランクラス を たのしむ!

グランクラスは、北陸新幹線、東北新幹線、北海道新幹線、上越新幹線に設定されている、グリーン車より上のクラスになります。

東京駅八重洲中央口の向かいにひっそりとあるビューゴールドラウンジへ、当日のグランクラスの切符があれば利用できます。

目立たなくて、分かりにくくて、逆に良い入口

ビューゴールドラウンジでは、フリードリンクとお菓子を頂けます。ので、頂きました。これ以降、敦賀まで、何にも買いません。だって出てくるもん。

アイスコーヒー(プラスチックのストローが出てくるって久しぶりだなぁ)

アイスコーヒー飲んでボケーっとしてると、おかわりいかが?と言われたので、コーラも頼みました。

JR東日本新幹線 E7系

アゴがべろーんと伸びてる新幹線が多いけど、あえてシュッとしたフォルムにしたのは理由があるのかな?

グランクラス一人座席

グランクラスは、一人座席があるのが良い。

笛あおい。はカラダがデカいので、隣の人もデカかったら、、、狭い。新幹線の普通指定をとるときも必ず三人座席の通路側しか買わない。真ん中は少し大きいので、隣に人がいても、二人座席で二人ともデカいよりはマシなんですよ。

あと、私は声かけない派なんですが、リクライニングしても、後ろ関係ないのは、声かける派の人も、うれしいのではないでしょうか。

軽食と白ワイン

まずは軽食。和風と洋風を尋ねられるので、洋風をチョイス。このデカいテーブルを格納するために、結構むずかしい出し入れ方法。

少し少ないなぁと思うけど、まぁ軽食だしね。朝ごはんと思えば。味は抜群に良い!コレで冷凍とは信じられない。

手早く、バーモードへチェンジ

帰りの新幹線はバー気分っていう言葉があるのですが、新幹線で飲む酒ってなんであんなに美味いんですかねぇ。つまみは、何もしなくてもアメニティの中にあります。コレもマジで美味い。定期的に手に入れたい。amazonで売ってないかな?

ケーキも頂きました

茶菓子は希望者のみなのですが、キチンといかがですかと、声がかかりました。さすがグランクラス。パウンドケーキなのでアイスコーヒーをセレクト。あじはいうまでもありません。

リクライニングし放題なので、飲み食いでは椅子を立てて、リラックスするときは、最大まで寝かせる。後ろの人関係ないし。この安心感。眠かったけど、なんとなく眠れないって言えば、分かっていただけますでしょうか。

■三日目の食

そのほか、三日目の食を披露します。って、ミッションひとつ!?っていう向きもあるでしょう。でも、グランクラスだけでOKなのです。ホントは、もう一つミッションがあったのですが、疲れが酷くて明日へ回します。コレで四日目のミッションが一つ減ってしまうのですが、まぁ良いです。また来ればいいだけだから。

北陸新幹線をおりてから北陸新幹線弁当

とは言え、特急しらさぎも乗ったことなかったので、短い乗車時間ですが、駅弁を買いました。正直、柿の葉寿司で良かった。。。ちょっと多かったです。なんで崎陽軒なんでしょうね。

手羽先はホントに好きなんよ。

名古屋には夕方前には着いたのですが、予定を変えてホテルで仮眠。その後、エスカ風来坊で、手羽先を一人前だけ。山ちゃんと2大派閥があると思うのですが、私は風来坊派です。山ちゃんのあのスパイシーさも好きではあるんですが。

まだ飲むのかよ

エスカ若鯱家で、カレーうどん。味噌煮込みうどんを思い出させるほどの固いうどんで、汁もドロドロスパイシーでコレはコレで美味しい。想定外に揚げがイケる。

■三日目のまとめ

北陸に行ってきましたとは、口が裂けても言えない滞在時間(30分)。また来るよ。タイのコブ締め食べてみたいし。

疲れが疲れがって言ってますが、間違いなく飲みすぎです。一本ずつに見えるかもだけど、基本的に2本(2缶)飲んでますからね。。。そりゃあ疲れるでしょうよ。ずっと移動の乗り鉄旅ですしね。でも、明日でラストなので、もう少し、飲み食い旅にお付き合いください。

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