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僕は退屈したことがない。

やりたいことが多すぎて、
興味のあることがありすぎて、
僕はいつだって時間が足りない。

退屈という感覚を、
ここ15年くらいは感じてなくて、
それがどんなものだかもう忘れてしまった。

読む本は本棚にもKindle端末にもあふれているし、
月額500円ぽっちで登録したアニメ見放題サービスも、
Prime Videoの「マイリスト」も、観てない映像で埋まってる。

それどころか実は、
ただWikipediaを眺めているだけだって、
何十時間も夢中になれるんだよね。

あれもしたいこれもしたい。
まだまだ退屈とは無縁で生きていけそうだ。

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文月 煉
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