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3月25日(土)中央競馬予想
本日の提供レースは、
中山9R、10R、11R
阪神11R
となります。
中山9R
ヴァリアントがここ2戦同コースで堅実に走っています。特に前走は上がり最速の脚を使っての3着で前有利な展開だったことを考えると2着とタイム差なしはかなり優秀です。欲を言えばもう少し外で揉まれず位置を取りに行きたかったところですが7番枠は許容範囲内でしょう。前付け出来ることが重要ですがここは横山武史騎手の手腕に期待します、人気は思ったよりもなさそうなので高配当が望めそうです。
◎⑦ヴァリアント
○③アイヴォリードレス
▲⑫ウラカワノキセキ
△①キミワテル
△⑮セイカフォルゴーレ
※◎からの馬連、ワイド流し推奨
中山10R
ミトノオーの新馬戦は2着馬に0.4秒差でしたがそのツウカイリアルもその後2勝でオープン入りしていて3着とは実に1.6秒差と2頭が抜けた形となった非常に強い内容。
2戦目の東京では時計の速いダートは合ってないのでしょう、中山に戻った黒竹賞では逃げて後続を寄せ付けない快勝でした。負けた馬からその後勝ち馬が出てないところを見ると若干レベルに疑問符が付きますが着差以上の楽勝でありましたから気にする必要はありません。
世代トップクラスの力で重賞クラスと考えられます。
対抗に挙げたモンドプリュームも中山に変わって見直してみたい1頭です。
◎⑦ミトノオー
○④モンドプリューム
▲②モックモック
△⑩ベンダバリラビア
※◎からの馬連、ワイド流し推奨
中山11R
本命はアスクビクターモアです。
先週の阪神大賞典でのジャスティンパレス、ボルドグフーシュの結果を見る限りやはり現4歳世代のレベルの高さがうかがえます。その2頭を退けて菊花賞馬になったアスクビクターモアはここでは負けないでしょう。菊花賞もかなりの消耗戦を2番手から押し切った内容から天皇賞までこの馬で良いと現時点では考えています。
◎⑨アスクビクターモア
○⑥ボッケリーニ
▲③キングオブドラゴン
△②タイトルホルダー
※◎からの馬単、三連単1着流し推奨
阪神11R
本命はフェイトです。
非常にレベルの高かった共同通信杯での4着を評価します。勝ち馬のべラジオオペラは次走もスプリングステークスも勝っていますし、3着のジェイパームスはフリージア賞では負けたものの新馬戦が強くいずれはオープンクラスで活躍するでしょう。加えてセントポーリア賞当時の最終追いがこちら
52.7-38.6-25.7-13.0
そして今回の最終追いがこちら
51.4-37. 6-24.8-12.2
しっかりと加速ラップも踏めており仕上がりからも上積みが見込めるのでGIIIとなる今回ですけれども充分勝ち負けが見込めます。
◎①フェイト
○⑤キングズレイン
▲②セレンディピティ
△⑬ドットクルー
※◎からの馬連、ワイド流し推奨