3月19日(日)中央競馬予想
本日の提供レースは、
中山8R、9R、10R、11R
阪神11R
中京11R
となります。
中山8R
本命はティーガーデンです。
ここ2戦同じ中山のマイル戦で狙ってきたんですが、もう一度狙います。
2走前のクリスマスカップでは典型的な内前有利の競馬で追い込んできてはいるが流石に展開的に無理がありました。前走0.2秒差先着を許したスリートップキズナは、その後2勝クラスを勝ち上がっていますし比較からしても当馬もそろそろ。今回初ブリンカーというのも面白い材料です。
◎⑪ティーガーデン
○⑥アルママ
▲⑨ヴィクトーラ
△①ロードカテドラル
※◎からの馬連、ワイド流し推奨
中山9R
本命はスパイラルノヴァです。
ここ2戦2200mを使ってましたがやはり距離が長い印象を、受けました。前走は超スローペースで始まり残り5ハロンあたりから捲っていく馬がいて急激にペースが早くなったロングスパート戦で4コーナーでは取り付く脚は見せたんですがラストの垂れは距離でしょう。
千八は2-1-2-0とベストな距離で巻き返しが期待できます。
◎⑫スパイラルノヴァ
○⑧ルドヴィクス
▲④ヤマニンデンファレ
△⑮ゴーゴーユタカ
※◎からの馬連、ワイド流し推奨
中山10R
本命はスナークダヴィンチです。
オープン入りしてからは苦戦が続いていましたがここ3戦でようやくメドが立ってきました。
特に中山のジャニュアリーステークスでは、馬券内が先行した3頭で決着しましたが1頭だけ後方から35.6の脚で2着とはタイム差なしの結果は評価できます。
同じ中山の千二でかなり面白い存在です。
◎③スナークダヴィンチ
○⑫オーロラテソーロ
▲⑦ベイビーボス
△⑨アイオライト
※◎からの馬連、ワイド流し推奨
中山11R
べラジオオペラを本命にします。
セントポーリア賞の内容を高く評価しています。2番手からレースを進め直線に入っても脚色が衰えるところがなく快勝で2着以降掲示板に入った馬が全て5番手より後ろで競馬を進めた馬が入ったのを抑えきったのは非常に良いです。
好スタートから先頭に立ったところシャンドゥレールを行かせてスっと2番手で折り合えたのもレースセンスがうかがえます。
今回もハナを主張したそうな馬がいるのでそのあたりを行かせて2列目くらいで競馬をするのが理想です。
先行出来て器用なタイプだけにコーナー4回の中山千八も難なくこなしてくれるでしょう。
◎④べラジオオペラ
○⑥ジョウショーホープ
▲⑨アイスグリーン
△⑧シルトホルン
※◎からの馬連、ワイド流し推奨
阪神11R
昨年の菊花賞は非常にタフなレースで、そんな中後ろに1秒近い差をつけた上位3頭はステイヤーとして非常に高く評価できます。天皇賞でもアスクビクターモアも含めた上位争いをすることでしょう。そうなるとここでも馬券から外すことは出来ずディープボンドとの三強という見方で間違いなさそうです。
本命はボルドグフーシュです。昨年夏からの成長が著しく上がりは常に最速。脚質的に乗り難しいところはありますが今年絶好調の川田騎手に乗り替わるとなればそこは不安視する必要はありません。
◎①ボルドグフーシュ
○⑬ディープボンド
▲③ジャスティンパレス
※◎からの馬単、三連単1着流し推奨
中京11R
ウェルカムニュースなんですが、ここまで9戦の4歳馬で馬券内に入れなかったのが新馬戦は芝、ヒヤシンスステークスは重馬場の東京で非常に高速馬場になったこと、東海ステークスは上位3頭がプロミストウォリア、ハギノアレグリアス、ハヤブサナンデクンと重賞級の馬達で相手が強すぎました。実際スマッシングハーツ、ロードレガリス、サンライズウルス、オーヴェルニュというオープン以上で勝ち鞍がある馬達には先着していますのでオープン特別で通用する目処は立ちました。
ウィルソンテソーロはダート全勝で確かに強いのですが関西圏の競馬が初めてで輸送への一抹の不安があり△までとします。
タイセイドレフォンは三浦騎手がテン乗りで鞍上の中京成績が芳しくないのでカットとします。
◎⑩ウィルソンテソーロ
○③オディロン
▲②ヴァンヤール
△⑧ウィルソンテソーロ
※◎からの馬連、ワイド流し推奨