第119話:住宅ローン完済平均73歳!?20年前と比べ5歳も高くなったワケとは?
【今日のテーマ】
1.リリース内容
2.住宅金融支援機構
3.感想
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「第119話:住宅ローン完済平均73歳!?20年前と比べ5歳も高くなったワケとは?」
【略歴】
●過去、東証一部大手不動産会社にて不動産業務に従事
●合格筆記試験:宅建士/不動産鑑定士/証券化マスター等
・宅建は2ヵ月の勉強期間で合格
・不動産鑑定士試験は直前答練で全科目総合全国1位
●法人、個人どちらの顧客にもサービスを提供
●約200~300億円ほどの物件取引に従事
●ほぼ全てのアセットを取り扱わせて頂きました
(住宅、オフィス、商業店舗、ホテル・旅館、物流、工場等
●インバウンド投資の海外投資家と取引経験有
●J-REITと不動産取引経験有
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1.リリース内容
◎住宅ローン完済年齢上昇 平均73歳
年金生活不安定に 審査、老後リスク吟味必要
(日経新聞、住宅金融支援機構調査)
◎詳細内容
2020年度の利用者がローンの完済を計画する年齢は平均73歳
20年間で5歳上昇
晩婚化で持ち家を買うタイミングが遅くなっている
住宅ローン借入時の平均年齢は
2000年代前半で37~38歳、20年度は40.4歳
住宅価格の上昇
低金利を背景に頭金を減らして多めに借りる傾向もあり、平均融資は20年間で1900万円から3100万円に増加
2.住宅金融支援機構
◎調査内容
3.感想
◎晩婚化・借入開始年齢の増加
◎働き方多様化
終身雇用が徐々に変わってきている
フリーランスの方の増加
多様な価値観
◎貸す側の金融機関
住宅ローンは重要な収益源
平均年齢の引き上げなどで、ソニー銀行も85歳未満へ
一方で、終身雇用を当たり前の前提として、
審査できていたものの働き方の多様化...
審査も多様化に対応する必要
以上になります。いかがでしたでしょうか。
もしまだ動画を見られてない方につきましては、
上記の動画を一度ご覧頂けましたら、より理解頂けるかと思います。
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