![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155571446/rectangle_large_type_2_11ad9a7cd22b99ef9b29ff5c9eb9db29.jpeg?width=1200)
【無料】直前対策 その5 成績が伸び悩んでいる人がやるべきことは
宅建本試験まで残り約3週間。
予想問題集や模擬試験で、なかなか点数が伸びない、という方へのアドバイスです。
30点未満しか取れない人は…
まずは宅建業法を固めることに力を注いでください。
宅建業法が18点以上取れていれば、30点未満という点数にはならないはずです。
宅建業法は最重要科目です。
満点(20点)を狙って勉強し、悪くても18点以上取る。
これが短期合格の基本戦略です。
宅建業法だけでは合格できませんが、宅建業法が不得意のままでは絶対に合格できません。
また、宅建業法だけは捨てる分野がありません。
全範囲を自信を持って解答できるよう力を注いでください。
税その他分野は詰め込みが効く
鑑定・地価公示、地方税、金融支援機構、広告ルール、統計は、権利・法令・宅建業と比べて覚えることが少ないです。
短期間の学習でも確実に得点できるようになります。
統計数字の暗記はこちらをご活用ください。
土地・建物もたまに細かいことが聞かれますが、基本知識で解ける問題も多いです。
確実に得点できるようになるまで、知識の習得に努めてください。
(そこに時間を使う。権利のマイナー論点ではなく)。
直前期の過ごし方は
直前期の過ごし方については、YouTubeでも解説しています。
参考にしてください。
試験まであとわずか。
でも時間を有効に使えば、まだまだ点数を伸ばすことができます。
ラストスパートで、合格を勝ち取りましょう!
いいなと思ったら応援しよう!
![聞いて覚える宅建士 不動産学部教授が教える合格講座](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135084667/profile_9c9338b32e9e91aef149502286e8076b.png?width=600&crop=1:1,smart)