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2024年で活躍してくれた文房具10選

こんにちは。今年ももう終わるということで、2024年に活躍してくれた文房具を10個紹介したいと思います。


Pentel PG1804

Pentelから販売されていた製図用廃番シャーペンです。約23gと重量級にも関わらず、低重心になるように作られているなため書きやすく、ローレットグリップも見た目ほど痛くないです。また、軸には鮮やかなカラーアルマイト加工が施されていて、緑好きにはたまらないデザインとなっています。長時間の使用には向いていなかったものの書き味がいいこともあり、使用頻度は高かったです


Pentel PG2003

先程紹介したPG1804の芯径違いです。0.4mmに飽きたときに気分転換としてよく使っていました。自分ではあまり買わないオレンジ色の軸も目新しさがあって、お気に入りです。


Pentel PMG


グラフペンシルシリーズの中で唯一のキャップ式シャーペンです。カチッとなるキャップの付け外しが心地よく、手に取りたくなる1本です。また、分解がしやすい構造からカスタム軸やカスタムパーツが売られているため、飽きずに使えます。自作のカスタム軸を使うときにもお世話になっています。


Pentel グラフ1000 旧型 0.3mm

とにかく書きやすい。これしか言うことがないくらい完璧なシャーペンです。


Faber-Castell tk4600

芯ホルダー枠としてずっと使っているものです。やっぱり深緑色が最高です。他のFaber Castell製品も集めていきたいところです。


PILOT 細字3色

PILOTの振り子式ボールペンの最高峰「細字3色」です。本当に欠点がなく、ボールペンはこれ1本で済ませています。現在では生産終了になっていて入手が困難な中、店頭で購入することができたのは本当にうれしかったです。


Pelikan M205 オリヴィーン

購入後、筆箱皆勤賞を果たしているお気に入りの万年筆です。深緑色の透明軸というポイントが緑好きにとって最高です。それに加えて書き味も良く、非の打ち所がないです。インクはブラックを入れてノート取りに使ったり、色彩雫の深海を入れてメモ書きに使ったりなど色々な場面で活躍してくれました。


rotring Tiku

rotringの製図ペンです。セルロイド軸となっていて劣化しやすいのが気になりますが、独特のレトロさが好きでよく筆箱に入れていました。普段は0.4mmのVariantニブをつけて、ノート取りに使っています。


Luddite ベンディーペンケース

今年のほとんどはこの筆箱で過ごしました。大容量かつ、入れる量が少なくても対応しやすい形状なので様々な場面で活躍してくれました。(写真なしで許してください…)


QUI スリムペンシース

文房具好きの中では有名なペンシースです。私が所持しているのは、ブッテローという革で作られたものです。ブッテローはエイジング(経年変化)が早い革で、僕が所有しているものも購入当初に比べてかなり色の深みを増しています。
QUIオリジナルの特殊な形状のおかげで、ペンを傷から守りつつ、使いたいときに素早く取り出すことができます。また様々な形状のペンに対応できるように、いくつかのサイズがあるのも文房具好きにとってうれしいところですね。


終わりに

今回紹介したものは本当にお気に入りなので、来年も使い続けると思います。「需要あるのか?」と疑問になりながらでしたが、なんとか最後まで書ききることができました。とにかくいろいろ適当ですが、これからも読んでいってくれると嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございました!!


2024.12.31


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