セブンのゴンチャをレビューしてみた！
どうも、筆者です。
今回は、私がずっと気になっていたものを購入してきました。
それがこちら！
ゴンチャ ペットボトルver！！！
最近Xで話題になっていた、ペットボトルのゴンチャです。
ゴンチャといえば、昨今のタピオカブームで注目を集めていましたよね。
そのゴンチャが、セブンイレブン限定でペットボトル飲料を発売したのです！これはすごい！！
私ゴンチャが好きなんですけど、近くに店舗がないのでなかなか飲めないんですよ。
でもそれがセブンで気軽に買えるって田舎民大歓喜です。まじで。
このペットボトル飲料なのですが、黒糖烏龍ミルクティーと阿里山烏龍ピーチティーエードの2種類になっています。400mlでお値段168円(税込181.44円)と少々お高めです。やはりネームバリューがあるので価格設定は強めなのかもしれません。
しかし肝心なのは味です。ここからはこの2種類をレビューしていきたいと思います！
1 黒糖烏龍ミルクティー
▷見た目
まずはこちら。ゴンチャを代表するミルクティーです。イメージが先行しててっきりタピオカが入っているのかと思っていたのですが、ミルクティーのみの商品です(もう、おっちょこちょい💕)
見た目はいたってシンプルなミルクティーですね。
▷味
飲んでみると、めちゃくちゃスッキリとしたのどごしでした！
香りと一口目は甘いのですが、後味がさっぱりしているんですよ。名前通り黒糖の甘味が感じられました。
個人的には、わらび餅と似ている感じがしましたね。わらび餅のきな粉と黒蜜が合わさった甘味と、スッキリとした餅の爽やかさ。あの感覚とよく似ています。言うなれば「飲むわらび餅」といったところでしょうか。実際本当に飲むわらび餅というものは存在していて、以前飲んだことがあるんです。ですが正直、こっちの方がわらび餅感が強い…(小声)
といった感じで、黒糖由来の甘さがありつつも、烏龍茶の爽やかさが相まって後味さっぱりといただけるという、非常に飲みやすいミルクティーでした。お高いだけあって、それ相応の美味しさがありました。甘いものが苦手な方でも飲みやすいと思います。私は今まで飲んだ市販のミルクティーの中で一番好みの味でした。
2 阿里山烏龍ピーチティーエード
▷見た目
お次はこちら。阿里山烏龍ピーチティーエードです。耳慣れないワードが多いので一つずつ調べてみました。まずエードとは、
すりおろしたり絞ったりした果汁に甘味料と水を加えて作る飲み物のこと。甘味料としては砂糖が用いられるのが一般的な作り方。果汁を使った飲み物として代表的なものにジュースがあるが、ジュースは現在日本では果汁100％の飲み物と定義されているため、ジュースとエードは別物。
とのこと。エードって聞いたことはあるけど意味は初めて知りました。韓国系でよく聞くイメージがあります。
また阿里山とは、
台湾の嘉義県にある阿里山山脈を中心とする山岳地帯を指す地名
だそうです。自然豊かな地域で、国家級風景特定区に指定されているとか。
つまり台湾の阿里山で栽培された烏龍茶葉を使用したピーチエードということになりますね。
見た目は澄んでいてスッキリしています。黄桃が使われているそうで、黄桃の色がそのまま出ています。
▷味
味は非常にさっぱりしていて飲みやすいです。簡単に言うとピーチジュースのような感じではなく、ピーチ味のお茶です。食事に合わせても問題ないと思います。
しかし！ちょっと辛口になってしまうのですが、他社の類似商品と比較したとき、「ゴンチャらしさ」があまり感じられず、差別化が見られないという印象でした。
もちろん美味しいんです。ですが、正直「前似たようなの飲んだことあるな…」と思ってしまいました。
ミルクティーの方が美味しかっただけにちょっぴり辛口になってしまいましたが、美味しいことには間違いありません。
まとめ
ということで、セブンイレブンで購入したゴンチャについてレビューしてみました。私のように田舎住みでなかなかゴンチャに行けないという方や、手軽にゴンチャの味を楽しみたいという方にとって、非常に嬉しい商品なのではないかと思います。皆さまもセブンにお立ち寄りの際はゴンチャを手に取ってみてはいかがでしょうか。
それでは🧋
【追記】店舗のゴンチャ飲みました
やっぱ本家美味いわ。
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