【QCADで遊ぼう!】
QCADで遊ぼう!初心者でも楽しめるデジタルものづくりの世界
こんにちは!5年間金型設計に携わってきた
デジタルクリエイターのぼくが、
QCADの魅力についてお話しします。
実はぼく、CAD1級の資格は持っているものの、
高価なAutoCADには手を出せずにいました。
でも、そんな私の世界を大きく変えてくれたのが、
とても使いやすいQCADとの出会いだったんです。
QCADって何がすごいの?
🚀 軽快な動作が魅力的!
「重たいソフトはちょっと...」という方に朗報!
QCADの最大の魅力は、その軽快な動作にあります。
IllustratorやPhotoshop、Fusion 360を使ったことが
ある方なら分かると思いますが、起動に時間がかかりすぎて、
ちょっとした作業も億劫になりがち。
その点QCADは、思いついたらすぐに作業開始できるんです!
💫 2D設計でも十分な表現力
「3DCADじゃないと...」って思っていませんか?
実は、2DのX・Y軸での設計で十分な場合も多いんです。
ぼくの経験上、基本的な図面は2Dで作成し、
必要に応じて3D化する方が効率的なことが多いですよ。
QCADで広がる創造の世界
🎨 イラレとの相性抜群!
実はQCADとIllustratorの連携が素晴らしいんです。
最近の発見なのですが、QCADで基本的な図形を作成し、
それをIllustratorで仕上げると、
驚くほど理想的な完成度に!
これはぼくにとって大きな発見でした。
🔄 様々なソフトと仲良く連携
QCADの素晴らしい点は、データの互換性の高さ。例えば:
QCADで作った図面をIllustratorで編集
そのデータをFusion 360形式に変換
という具合に、柔軟なデータ変換が可能なんです。
実際の使い方と楽しみ方
✏️ 基本操作のコツ
はじめのうちは、トリム機能で線が予期せぬ方向に
切れてしまうなんてこともありました。
でも、修正も簡単にできるので心配いりません。
むしろ、そういった試行錯誤も学習の一部として
楽しめますよ。
🎯 こんなことができる!
ゴム製品部品の設計
イラストや図形の作成
技術的な説明図の作成
など、アイデア次第で可能性は無限大!
さいごに:デジタルものづくりを楽しもう!
私の場合、IllustratorとCADの操作の違いに最初は戸惑いました。
でも、それぞれのソフトの特徴を理解して
「いいとこ取り」することで、
新しい表現方法を見つけることができました。
QCADは、プロ用CADソフトの難しいイメージを覆す、
とても親しみやすいツールです。
基本的に、目に見えるものは何でも表現できちゃいます!
皆さんも、QCADで自分だけの創造的な世界を広げてみませんか?
🌟 次のステップへ
QCADを使いこなせるようになったら、
次はFusion 360にチャレンジするのもおすすめです。
個人利用なら無料で使えるので、
2Dから3Dへの冒険を始めるのにぴったりですよ。
デジタルものづくりの世界は、
思っているより遥かに楽しいものです。
ぜひ、QCADから始めてみてください!