見出し画像

ガスバーナー 使い方 吹管の付け根からの逆火

誰の責任か?


吹込み管のガス漏れ


↓ 吹込み管とはここの場所です ↓

画像1

この場所がすぐに漏れてしまう。

そんな声を多く聞きました。

中には

新品を買ったのにすぐに漏れてしまった。メーカーの不良品じゃないか?

そんな言葉も聞いたことがあります。

原因は


逆火です


漏れるという事は
その場所に異常な熱が加わったという事です。

銀ろうは約630度~800度で溶けます。
つまりそれだけの熱がその場所に
加わって溶けたという事です。

逆火はガスバーナーを使用した人の責任です


修理のご依頼品を観察してみる


修理のご依頼品は大抵火口が付いています。

火口の状態から推察することしかできませんが、
壊れた時点の最終の状態を見ているのです。

ここから先は

1,787字 / 2画像

¥ 300

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?