銀ろう付け できない 【うすづけ】
銀ろう付け
銀ろう付けとは
ガスバーナー ガストーチにはなくてはならない技術です。
なぜ必要か
それはガスバーナー ガストーチの接合面は
銀ろうで付けられているからです。
修理では逆火などの影響で
銀ろうが吹き飛んだりします。
そのため銀ろう付けの技術が必要です。
銀ろう付けの利点
接合面の穴をふさぐのに非常に適しています。
パイプ同士のロウ付けは
接合面内部にも銀ろうが毛細管現象で
入り込みくっつきます。
あまりガスバーナーで母材をあぶりすぎると
内側の穴もふさいでしまいます。
新品のガストーチの接合面
新品のガスバーナーの接合面は
非常にきれいです。
これが【薄付け】の状態です。
↓ 修理の現場ではこのように気をつかっています ↓
ぜひご覧下さい。