10/18 音楽を聴きながら酒を飲む
ども。
今日は、小田和正の「たしかなこと」を聴いていました。
この曲の好きな歌詞を書きます。
自分のこと 大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに
切ないとき ひとりでいないで
遠く 遠く離れていかないで
疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの 探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず
…
何回聴いても自分に言われてるみたいに聴こえて、そして声が優しい。
泣いてしまう。
昔は、自分のことを大切にできていなかった。
自分が傷ついて誰かが助かるならそれでいいと思ってた。
結局自分のことは好きになれなかった。
今はどうか。
今は自分を好きになれたわけじゃなく、自分を好きになる、大切にすることを諦めただけだ。
どうやっても自分を愛せない。
だから人も愛せない。
「疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても」
わかってる。
自分のどこかでまだ人を信じてる部分がある。
いじめを受けて
会社でボロ雑巾のように扱われ
もう人間は信じないと決めて、最後に信じてみようと思える人に出会い
でも結局浮気されて…
あの時は本当に哀しい涙を流した。
そして人間という生き物に絶望した。
なんて嫌な生き物なんだろうと嫌悪している。
でも、それでもまだどこかで人を信じようとしている自分がいる。
不思議ですね。
現実の人間関係って、関わるまであまり腹の中が見えないけど
noteだと言葉を見てある程度どんな人かわかる。
だからnoteだと人と関わりやすい。
人間は十人十色。
みんな違う。
嫌な奴もいればいい奴もいる。
「人間」で一括りにするにはまだ早いか…
家族や姉家族意外の人と最後に話したのが7月。
その時の会話はゲームの話題中心だった。
「ドラクエ3のHD-2Dとかどうせゾーマまででしょ?買う意味がないと思う けど…え?皆月さん買うの?なんで?」
「禁煙して金余ってるならPS5買いなよ。PS5いくらか調べよっと。金余ってるんでしょ?じゃあ買いなよ。」
こんな奴と話しても何も楽しくない。
否定と押し付け。
時間の無駄。
俺の器が小さいだけなんだろうか。
イラついて「買いたい時に買うから言ってこなくていいですよ」と言ってしまった。
でも返ってきた言葉は「あ、そう」
イライライライラ!
人間はやっぱよくわかんねーや!