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プロダクティブエキスポ2023のコンセプトと概要


こんにちは!株式会社淵本鋼機 note担当です。
いよいよ来る11月8日、9月にプロダクティブエキスポ2023が開催されます。今回のnoteでは、どんな内容なのか、ポイントは何かをお伝えしていきたいと思います。


プロダクティブエキスポ2023のコンセプト


前回のnoteでは、これまでのプロダクティブエキスポの歴史について紹介しました。

プロダクティブとは、「利益をもたらす」や「生産性を高める」という意味で、金属加工に関するお客様の課題に寄り添い、その課題を解決することがコンセプトのイベントです。
今年のテーマは「繋がりを未来で輝く光に変える~ONE SPIRIT」です。お客様とメーカー様、当社、地域が一体となり、社会課題を解決していく。地域を盛り上げていく。そんな未来を創造していく一歩を、このイベントから踏み出せればなと思っています。

プロダクティブエキスポの前身となるプロダクティブフェアに関しては、
こちらをご参照ください。


今年は一味違う!?5つの進化ポイント


このコンセプトのもと、4年ぶりの大々的な開催となりますのでたくさんの皆様に有益な情報をお届けしたく、様々なコンテンツをご用意しております。これまでのフェアの良いところは踏襲しつつ、5つの進化ポイントを設定しました。

1. 機械工具の懸け橋
創業74年来の変わらない価値提供として、機械工具の懸け橋の役割があります。今年の出展メーカーは総勢62社。今年は新企画として、メーカーによる実機実演を実施します。皆様のニーズに合ったサービスを見つけてください。出展者情報は今後淵本鋼機公式X(Twitter)アカウントでも発信していきますのでお楽しみに!

「#プロダクティブエキスポ2023」で是非ご確認ください!


2. 講習会
毎年好評の基礎講習会。ソリューション型の弊社のイベントの特徴でもありますが、こちらもニーズや時代の変化に合わせた講習をご用意いたしました。工具関連の基本知識やデジタル機器の事例紹介、中小企業におけるSNS発信戦略など、近年の経営に必要な多様なラインナップを揃えました。


3. IT導入支援=今すぐ始められるデジタル化のスモールスタート

昨年2022年9月当社は、セールスフォース導入など自社のデジタル化経験をもとに「スモールスタートソリューション=今すぐできるデジタル化」をテーマにプロダクティブフォーラム2022を開催しました。

詳しくは下記「プロダクティブエキスポへの道②」をご参照ください。

このプロダクティブフォーラム2022をベースに特に中小企業製造業のお客様に向けたITソリューションをご紹介します。「多品種小ロットの注文がメインのうちにはDXなんて関係ない」そんなことはありません。中小企業にぴったりのITサービスをご紹介します。

4.オリジナルサービス紹介
具体的に「誰でもできるDX」をテーマに、手軽に導入できる、在庫管理システムを開発いたしました。操作も簡単なので、デジタル化のはじめの一歩を本サービスで踏み出しましょう。

在庫共有システム「ONESPIRIT」

5. 地域活性化の取り組み(アルビレックス新潟レディースコラボ企画)
アルビレックス新潟レディースとパートナー契約を結んだ淵本鋼機が、豪華コラボイベント企画を実施します!なんと当日は選手が来場し、サイン会をはじめとしたコラボ企画を実施する予定です。さらにアルビレックス新潟レディースの山本社長と弊社社長の対談が実現。当日来場の選手の情報などの詳細は今後Xで発信していきますのでこちらもお楽しみに!

また弊社社長が、アルビレックス新潟レディースとパートナー契約を結んだ経緯やコラボレーションの意義を執筆しておりますので、是非ご一読ください!

ここまでお読みいただきありがとうございました。詳細やご来場・ご受講のお申し込みは、下記のページからお願いいたします!

https://www.fuchimoto.co.jp/eventcal/detail?id=510

是非皆様のご来場を、スタッフ一同お待ちしております!

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