冬籠りという贅沢、憧れの季節労働
冬の朝、夏の朝と同じように5時前には目が覚めて活動して...なんていう風には行きません。
ちょっと頑張りすぎたのか、寒くなってきたせいか、急にガクッと身体の動きが重たくなって、上手く歩けなくなったりもしています。
でも、不思議と本のページをめくるのは早かったり。
そん中、読んでいたある文章より、木曽の猛者たちもちゃんと冬は籠もるんだと知りました。
一生懸命働かないで、ストーブで温まって。
そうしないと、春から働けなくなるよと。
私の冬籠りペースも、それでいいんだと気がついた瞬間でした。
冬籠り、と聞くと、少し後ろ向きなイメージを持つ人もいるかもしれません。でも、こんなに贅沢な時間は無いと持っています。
憧れの、季節労働。
冬は、ゆっくり手芸でも楽しみたいなぁと、レジンにはまっている長女を横目に思います。
それに、なんだか自分の働き方も、見つめ直す時期みたいで。
「あなたは、本当にこういう役割を果たしたかったの?」
と自己対話のほうが大変盛んです。
こちらはまた改めて書いていきたいと思います(^^)。
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