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何かを毎日続けることは、人生の波を乗りこなすこと
何かを毎日続けること、特に、毎日何かをアウトプットすることは、毎日波があるものだと思います。
毎日同じように心と身体の調子がいいわけでは無いし。
同じように、アウトプットしたいことが湧き出てくるわけではない。
忙しいときも、ゆっくりできるときもある。
でも、それでも毎日続ける良さがあって、
毎日続けなければわからないことがある。
私が毎日記事をかけなかったときは、その波を受け入れることが出来なかったからではないかと思います。
「調子がいいときに書いたほうが、いいものが書けるはず。」
という考えが自分の中に確固としてあるから、
「調子が出ないならやめておこう」になって
もっといえば、その発想が浮かんでくる根底には
調子が出ない日、心が落ち着かない日、イライラする日、そう感じている自分は本当は存在しないはず。もし、そういう日が1日でもあったら、自分はちょっとおかしいのかも。(ずっと毎日ではなくて)
っていう考えがあったと思います。
毎日ご機嫌でいる
周りに好きな人しか現れない
気がついたら上手くいっちゃった
というような教えが、良いものだとしても、ちょっとリスクを感じるのは、「100%いい状態が続くんだよ」っていう幻想を抱かせてしまうことかもしれません。(それでも100%いい状態だという感覚の人は、人間としての何かのセンサーを閉じた人じゃないかと、私は思います。)
なので、毎日、どんな日でも、どんなコンディションの自分でも続ける。アウトプットする、私の場合は文章を書くということは、そういう色々ある日常を上手にやりくりしたり、波を乗りこなすための日々の修行みたいなものです。
それで、色々あるけど、愉しくて幸せ、が、私にとってはしっくりくる真実です。
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