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自分のためではなく、誰かのために使うべき才能

うちのお嬢さんたちは、連日のようにチョコ作りに没頭しており、準備に片づけにお膳立ての母は、そろそろヘトヘトになってきました^^;

久しぶりのアーティスト気質のお話です。
これは、既存の定義づけ基づいているわけではなくて、私が出会う様々なアーティストやそれに近いお仕事をしている方の考え方やマインドセット、得意なことや苦手なことがとっても似ているので、ひとまず、私の中ではそのように呼んでいる言葉です。

そして、そのような方に本当によく出会います。

過去の記事でも、例えばこんなこと、というのを書いていますが、この数日新たに思ったことは、本当に愛情と謙虚さが並外れているということです。

謙虚すぎるが故に、「そんなこと、許されるわけがない」と普通に思っていることが多々あるようで、「他の商売ならいいけど、この活動では利益を出してはいけない」というのがわかりやすいものでしょうか。

とにかく謙虚すぎるご自身の感覚が、ご本人にとっては世界の標準なのですね。

私の場合は、実はいろいろ損得勘定が湧いてきてしまうタイプではあるのですが、私自身のためにそれを使おうと思うと多分何事も進まなくなり、アーティスト気質の方のために使うと、うまく活かされていくのでしょう。

今年も変わらず、楽しい企画を動かしていく予定ですので、またオープンにできるタイミングでお知らせもしていきたいなと思います。


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Hiromi T
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