自分にはじめて興味をもったこと
みなさまは、自分にどれくらいの興味がおありですか?
「自分がちょっと先の未来に、どんな風に変わっているんだろう」とか、「そのときどんな気持ちになるんだろう」とか、私はこれまで全〜〜〜然ピンと来ませんでした。
それよりも、眼の前の誰かが変わっていく姿を見たり、応援するほうがずっとずっと関心があって楽しいし、今朝も次女のホロスコープを眺めて「どんな大人になるのかしら?」と想像していたのですが(このあとの制作のために)、何時間でも過ごせてしまいそうです。
普段のお仕事も、誰かを応援することが中心で、その主な手段は文章を書くこと。
私自身の毎日の発信記事に、色々な申請に広報や、組織で必要な内部資料などなど、年々、一日あたりの文字のアウトプットは増え続けている気がします。
つくづく、書くことは本当に飽きません。
時間と、一人で集中できる空間と、眠らなくて良い体力があれば、ずっと書いていても大丈夫かもしれません。
それでいて、お堅めのものから、日記のようなものまで、自分の中に好き嫌いもさほど無いようです。
昨日は、そんな文字を書くことで誰かを応援するお仕事について、ひとつの結果が出たタイミングでした。
それを受けて、
もうちょっと違うテイストの文章を書いてみたい。
もう少し、自分の書く文章も洗練させられるのかもしれない。
そんな願望のようなものも湧いてきました。
普段読まない文章に触れてみるのも良い機会ですよね。私の場合は物語とか。
自分のことに対して、本当に興味を持つことがなかったので、「自分に興味を持ってあげることが大事なんですよ」って言われても、まったく響かず「へえ〜、そういう感覚の人もいるのか」と思って、それ以外のことを参照しておりましたが、、、
「わたしはいったい、どんな文章が書けるようになるのか?」それになら、興味が持てそうです。
そんな今とは一味違う文章をかけるようになった私なら、誰かを応援する力量も上がっていくかもしれません。