年末年始の食べ過ぎにはプーアル茶♪
ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)
こんにちは。fuacha広報の美々(メイメイ)です。
年末年始の楽しい季節ですね。
ファーナーズは、年末年始をいかがお過ごしでしょうか。
大好きな人たちと集まって、美味しいご馳走やスイーツを楽しむ方、おひとり様で贅沢なディナーやランチを楽しんだ方、さまざまかと思います。
場が盛り上がりや、お料理のあまりの美味しさに、思わず食べ過ぎてしまうこともありますよね。
そこで、今回は中医学の視点から、食べ過ぎに効果的なお茶、プーアル茶をご紹介しますね。
ぜひ、ファーナーズのお茶のレパートリーのひとつに入れていただけたら嬉しいです。
プーアル茶とは?
黒茶
中国茶には、緑茶、黄茶、黒茶、白茶、青茶、紅茶と、大きく6つの分類に分けられるお茶と花茶があります。
プーアル茶は、その中でも、黒茶に分類されています。
黒茶は、後発酵茶と呼ばれ、他のお茶とは違う工程で作られます。
年代物が希少
プーアル茶は、ウイスキーなどのように、年代物がいいとされています。
古いプーアル茶の茶葉は、大変高級なものとして知られていますよ。
独特の香り
烏龍茶は華やかな香りだとすると、プーアル茶は少し地味で、土や樹木の香りがします。
素朴な香りが、一緒に摂る食べ物の邪魔をせず、毎日のお茶に飽きが来ず、愛されている理由なんだとか。
私個人としては、とても芳ばしい香りで、お気に入りのお茶の一つです。
プーアル茶の嬉しい効果
発酵茶であるプーアル茶は、たくさんの優れた効果があります。
消化促進
食後の脂肪分解や消化を助けてくれるプーアル茶。
たくさん食べたいときや宴会のときに、最適ですね。
私たちは、年を重ねるたびに、消化力が下がってきます。
定期的に飲んで、消化をサポートしてもらいたいものです。
脂肪分解/吸収抑制作用
とても嬉しいポイントで、プーアル茶は食事に添えていただくことで、脂肪の吸収をおさえてくれたり、脂肪の分解を助けてくれたりする作用があります。
分解した脂肪を排出してくれるデトックス効果もあるのだそう。
また、ダイエットのリバウンドをしにくくしてくれるという見解もあり、常備しておきたいお茶の一つですね。
血糖値/インスリン低下作用
血糖値の上昇を抑制してくれたり、インスリン値を下げてくれたりする効果があるとも言われています。
これは、プーアル茶に含まれるカテキンやタンニンという成分によるものです。
プーアル茶の効果的で美味しい飲み方
食事前・食中に/食後にも
年末年始などの食べ過ぎ注意報が出ている時には、ぜひ食前もしくは食事中にプーアル茶を飲んでくださいね。
食後に飲んでもいいのだとか。
食事のタイミングでいただくと、先ほどご紹介したプーアル茶の優れた効果が発揮されやすくなりますよ。
柚普洱(ゆずプーアル )で新習慣
せっかくプーアル茶を習慣化するなら、おすすめはfuachaの柚普洱(ゆずプーアル )です。
新鮮なゆずの実をくり抜いてプーアル茶を詰め込み、熟成させているので、身近なお店で手に入るプーアル茶と比較して、とても豊かな味わいですよ。
fuachaの柚普洱(ゆずプーアル )
先ほど、プーアル茶は年代物であればあるほど、希少価値があるというお話をしました。
fuachaの柚普洱(ゆずプーアル )は、10年ものです。
また、 fuachaの柚普洱(ゆずプーアル )の青柚子は、宋の時代から皇帝に献上されてきたという広東省江門新会区の特産のものを使用するなど、こだわりがあります。
年月を重ね、味わいが深まった年代物のプーアル茶と、青柚子が織りなす、fuachaの柚普洱(ゆずプーアル )をお楽しみくださいね。
美味しいご馳走や楽しいひとときは、かけがえのない時間ですよね。
ただし、そこに重要なことは、食べ過ぎる可能性がある場合や、食べ過ぎたあとのケアです。
食前〜食後にプーアル茶をお供にして楽しむだけで、効果が出ることもあります。
美味しい食事がつきものの、この季節。
ぜひプーアル茶をお試しくださいね。
この時期のさまざまなイベントや食事が、ファーナーズにとって良きものとなりますように。
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