「英会話の秋」に挑戦!
先日のnoteに、「英会話の秋」にすると宣言しましたが、とうとうitalkiでレッスンを受けました。あんなに緊張したのは久しぶりです。レッスンが終わった後は汗びっしょりでした。
学生の頃にやった勉強はすっかり忘れてしまい、ほぼ0初級。先生がとーてもゆっくり話していることは分かりますが、なにしろ単語の意味がわからないから、何言ってるのかわからない。違う言葉に言い換えてくれたり、日本語で言ってくれたり、学生の気持ちがよーくわかりました。
学生が教科書はけっこうすらすら読むのに、フリートークになるとたどたどしくなる気持ちが本当によくわかります。教科書がある安心感。自分の言葉で言うのって本当に難しいですね。
だからこそ、私が日本語を教えるときはフリートークをたくさんやろうと思いました。先日ある学生が、学校だと先生が言っていることはわかるけど、アルバイトの時は日本人が何を言っているのか分からなくて困る、と言っていました。ちなみにこの学生は中級レベルです。たしかにナチュラルスピードは聞き取れないと思いますし、相手の日本人も難しい言葉は使わないかもしれませんが、外国人にとって何が難しいのかなんてわかならいですもんね。
レッスンを受けてみて、教師と学生の両方の気持ちを考えることができてよかったなと思います。
それにしても私の英語力はひどいものです。簡単にどんなレッスンをしたかというと、
まず、自己紹介してと言われ、まじかぁと思いながら、たどたどしく話しました。一応準備はしていたので、名前と住んでいるところ、近くに何があるか、家族構成を話しました。ここで、すでに汗だくだく。
それから、質問をされました。どのくらい英語を勉強しているか。の流れで仕事の話をしたり、カナダへ行った話をしました。
それから、簡単な文章が書いてある資料を見て、問題に答える、読解ですね。それは一応できました。そして、今日の新しい文法を導入されて、それを使って文を言う練習をしました。
それでもう30分ですね。意外と長かったような気もするし、あっという間だったような気もします。
しばらく続けたいと思ったので、明日朝のレッスンを予約しました。今回も同じ先生にしましたが、他の先生も受けてみたいなと思います。
改めて、学ぶことはいいことですね。
「英会話の秋」、満喫したいです。
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