【仕事】Webディレクターに向いている人ってどんな人だろう
現役のWebディレクターとして、周囲で活躍しているWebディレクターの特徴を踏まえ、「Webディレクターはどんな人に向いているのか」考えてみました。
3つの大きな特徴
それはこちらです。
・コミュニケーション能力の高さ
・責任感がある
・スケジュール管理が得意
1つずつ紹介していきます。
コミュニケーション能力の高さ
プロジェクト全体を常に見渡し、プロジェクトに発生する様々な行程に対する配慮を、事細かく行ないます。
Webディレクター自身がWebサイトのワイヤーフレーム作成・クライアントへ提出する提案書の作成・クライアントの前でのプレゼンテーションなど、とにかくクライアントや制作チームとのコミュニケーションを頻繁にとりながら課題解決に向けてプロジェクトを進めます。
クライアントの無茶な要求、制作チームのどこまでの範囲可能なのか、きちんと見極めて着地させることが必要です。
責任感がある
先ほどもお伝えしたとおり、クライアントとの窓口であり、制作現場の責任者です。クライアントの課題や要望をしっかり握りながら、現場をまとめ上げてプロジェクトを推進します。
制作チームをまとめ、クライアントの求めるクオリティを担保するためには、プロジェクトに対する責任感・最後までやり抜く力が必要です。
スケジュール管理が得意
定められた期限内に成果物を納品するために、タスクやスケジュールの管理をしなければなりません。制作チームのメンバーのそれぞれの進捗を把握することはもちろん、必要に応じて予定を立て直します。
納品を可能とするスケジュールを設計し、進捗を管理してプロジェクトをスムーズに進行させる力が必要です。
まだまだペーペーな私も、ディレクター歴20年のベテランディレクターもクライアントや制作チーム次第で、スムーズに進む時があれば、悩む時もあります。。
Webディレクターの皆さん、本当にいつもお疲れ様です。
これからも沢山の人と出会い、素敵なものが制作できたら嬉しいです!
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