ネコと私の小冒険(10)
いよいよ治療に入った
マルオのドクター
元気になった
マルオだった
YEAH!
復活したマルオ、ネコ先輩!
さあ!!新たな冒険に出発だ!
第二章
ネコ先輩「おお。マルオくん。元気でしたかにゃあ?」
マルオ・ザ・ルイス「はい!先生!!元気いっぱいでしたって、さっきまで2人とも死にかけでしたけどねーーあはあはあはは。何言わせるんですか!!ちょっとちょっと!!」
私は歩き続ける。一歩一歩着実に。
ネコ先輩「さて。マルオくん。いく場所はわかってるにゃ?」
マルオ・ザ・ルイス「わかっておりますとも。めちゃくちゃわかっておりますとも。イヒヒ」
私は歩き続ける。一歩一歩着実に。
ネコ先輩「方向は、こっちであってるのかにゃ?マルオくん」
マルオ・ザ・ルイス「もちろんです。あ、、あれ、、、えーと、、、逆方向でしたああ!!30年ぶりにこっちに来たので、すいません!!」
ネコ先輩「ま〜〜〜〜〜〜る〜〜〜〜〜〜お〜〜〜」
ネコ先輩がついにその眠っていた力を解放し始めた。大地がゆれる。サングラスがついに、はずれ。。。。
「地震だ〜〜」
マルオファザー ウサイン・ボルトより速い。逃げ足は天下一だな。。。
はっ!!
いてっ!!
ネコ先輩の必殺技をうけて倒れる私。
うすれゆく意識の中で私は走馬灯を見た。
「あるある体操はじまるよーー!」
つづく