【クライアント様の声】家族に向けた自分からの愛情があったんだと感じられて、温かい気持ちになりました。(Kさま)
心理カウンセラーのフミでございます。
家族に向けていた自分の愛情。
それはなかなか気づきにくいものですよね。
カウンセリングで幼少期や思春期のお話を深掘りしていくと、あらゆるところで現れていたことに気づくんです。見逃していた深い愛に。
で、気づいた瞬間から何かが変わり始めるんです。
気づくことで過去が少し違った風に見えてきます。
今日はそんなクライアントさまよりいただいたご感想を、ご紹介させていただきたいと思います。
安心感。先日のブログでも書きましたが、僕のカウンセリングで安心感を感じていただけたことは本当に嬉しいです。
恋愛のご相談から始まったKさまとのセッション。そこから家族のお話に展開し、最後はお母様との関係性を一緒に見ていきましたね。
なかなか向き合いづらいことだったかと思います。
誰しもが向き合いたくないことって、無自覚にも無意識層の中にしまい込んでしまうものだと思うんですよね。だから質問していくと「考えたこともなかった」とか「え、なにも感情とか湧かないですよ」となる方が多いです。それはもちろん僕自身にも言えること。
意識しなければ考えずに済むわけですし、そこで感じたくなかった感情を感じたり苦しまずに済むわけですよね。
でもそのしまっていたことに敢えて向き合っていく。
向き合うほどに色んな想いや感情が湧いてくるはずなのに、抵抗を見せながらも僕の質問に答えていただいたKさまからは、”前に進む強さ”を感じました。すごいな、勇気あるな、と。
で、最後の最後には
前向きになれるお手伝いができたことが僕とって喜びです。
カウンセリングという短い時間の中で、少しでも気づきや希望を見出していただけたこと。もうその時点できっとKさまの中で何かが動き出しますし、それだけで価値のある時間だったかと思います。
目を向けてこなかった関係性にこそ、何か幸せになるヒントや才能が隠れていることもあると思いますので、Kさまにはこれからも是非向き合い続けて欲しいですね。
Kさまならできる気がしますので。
Kさま、この度はどうもありがとうございました🙇♂️
心理カウンセラー フミ