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#31 28歳で大学教員になったこれまで

おはようございます。やっぴです。

これまでずっとボアアウトや社内ニートのことについて書いてきました。
もちろんその研究は続けていますが、ちょっと脱線しようかなと思います。
勝手ですいません笑
またすぐ戻ります!

脱線するきっかけですが、休日にスタバでnoteのことについて書いている本を見つけて読んでいました。
(TSUTAYAの本をスタバで読めるお店です)

そこには誰が書いているか、どんな人が書いているかというのが大事だと書いてありました。
貴重な情報を提供するのも大事ですが、その人しか経験してないことを提供することがとても大事だと。

私は自己紹介こそしましたが、
ボアアウトのことを伝えたい。
ボアアウトの危険度を知ってほしい。
という一心で
私が経験してきたことなど書いておらず、
リアリティに欠ける内容を書いていたなぁと反省しました。

この脱線した間の記事は
私がどんな経験してきたのか、私の経験からできるアドバイスをしていこうかなと思います!

私が経験してきたことすべて話すととてつもない時間がかかるので、
いくつかのポイントに絞って、
・そこでやってよかったこと
・やっておけばよかったこと
・やって失敗したこと
などを紹介して、参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。


ちなみに今日のタイトルは
「28歳で大学教員になったこれまで」と
してます。
今私は30歳ですが、授業も持っていますし、ゼミ生もいますし、来年からは大学院生も担当する予定です。もちろんその隙間で研究もしてます。

さらにちなむと
助教の平均年齢は38.8です。
いろんな分野もあるので、一概に平均と比較するのは良くないですが、私は平均マイナス10歳で助教になることができました。

私の分野は比較的若い人でもなりやすい
➕運が本当によかったです!
運についてブルーロックという漫画でこんなことを言われていました。

(ブルーロック 原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介)

そりゃそうだよな
“偶然”に対する心構えができてないんだから
“運”は振ってきてから考えたってもう遅いんだ
その出現を想定して準備し
いつそれが来ても掴み取れるように己を高め
その機会が落ちてくる場所を見極めて待つ…

ブルーロック11

つまり、簡単に言うと
準備してないと運が回ってきても意味ないよ!
ってことですね。
運の良さを実感して本当にこの通りだと思いました。
仕事に関するいろんなお話をいただく中で、それを任せてもらうには、やはり準備が必要です。

自分で言うのもいやらしいですが、そこそこ準備ができていたのかな〜と、そしてそのおかげで28歳という若さで大学の教員になることができたのかなと思ってます!

そんな私ですが、ずっと頭いいかと言われるとまったくそんなことないです笑
若い頃から活躍してる大学の教員、そもそも大学の先生はみんな頭いいです。びっくりします。

でも私は
・大学も推薦で、センター試験も受けたことありません。
・大学時代のGPA1点台です。(max4
・英検は4級しか持っていません。

そんな私が大学教員になれた理由は明確にひとつあります。
それは要領の良さです。
(ほんとにほんとに大事だと思います!笑)
(みなさん知っていると思いますが!笑)

これが培われた今までの人生のポイントがあったと思うのでそれを今後紹介していきます!
今子育てに迷っている方にもオススメです!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もお会いできることを楽しみにしています。

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