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殿堂入りカード調査隊 多色:ミラミス編

どうも、今月には一応多色編完結したいと思ってる風馬です
というわけで3回目となる今回は、超獣超え確定ガチャミラクルとミステリーの扉を紹介していきたいなと思います

スペック

山札上4枚の中から非進化獣を相手に出させるカード

このカードの他のガチャカードとの差異点は山札4枚を表向きにするところですね。例えば後々解説するホーガンは相手に選ばせない代わりにシャッフルして1枚のみしか互いに見させないのでワンチャンハズレを引いてしまいます。自分で作ったデッキ、その中のガチャカードで運任せするならどうせならキーカードを引いて、そのまま勝ってしまいたい。誰だってそうです。

そうだろ!!?

ってわけで山札上を見ること自体は手段使えば可能だし、そうじゃなくても安全策に逃げ切っていくのは人の意思

いやまぁそういうの嫌いな人間はいるけど

その証拠にこのミラミスというカード、元プレ殿カードです。どれだけ多くの人が安定神レア確定カードのこいつを頼ってたか歴史が証明しています

デッキ

そんなミラミスですが出た時は知ってる方も多いでしょうがただのノマクエガチャ程度でしたが、あるカードの登場でちょっと風向きが変わってきます

そういや話してなかったけど禁断と13入れてる理由は実質39より44のが気持ちがいいから
あとダーツデリートのトラウマが…ね

そう、キリコです。今は想像できないでしょうけど、
当時からランデス型でした。後にも出しますが、ランデス時代と言って差し支えないレベルで当時は跋扈してました。まぁそこに念の為モアイを投入。これ意味のないモアイではなく、当時タッチでパーフェクトとスペルデルフィン入れてました。で最後にアナマルルを添えて完成と。だって強いし

ってわけでこっから先なんとガチャ系のみ。まぁ性質上しゃーないけどね

IQがタヒんでます

まずはこちら完全ガチャ振りロマネスク。とりあえず何回も連打して下の8枚出しましょう。それで大体勝ちます

圧が出てる

続いて扉転生。性質としてはナギテラ転生で後は運。その後でホーガンやらミラミス打てばまぁそのまま圧倒的盤面勝利と

流石にマナたまらん

あまりにも脳死で作りすぎました。俺パチやったことないけどパチやってる気持ちになる

俺に力を

そして最後に紹介するこれが最高傑作です

芸術

もう綺麗やりたいことわかるし色んなことに対応可能。しかも綺麗(2度目)
E2環境にこんなの出たら規制必須よ。シンベロムやVolVal8すら美しい

尊い(作りたいわけではない。結構金かかるし)

余談 デュエプレ、背景ストーリーでの活躍

実はこのミラミス、調整されてデュエプレに登場して、その結果暴れまくりましたとさ

6コスに調整。まぁリュウセイホールあるから関係ないけどな

で、当時暴れたデッキがこれ(今はND落ちしてる為ADデッキ)

元は変わってないから作れた

まぁ今でこそデュエプレADは…というよりNDもドキンダム一色の状態なんだけどな
で、このミラミスだけの択にならないように選ばれたのがこのカード

やってることはムザルミデッドアックス

こっち経由でニコボラやヴィルヘルムなど出すことも。
エルドラードもミラミスと相性がいいので出したいカードの一つ
(というかお前は頼むからこっち来い。天門に入れたい)

一方、背景ストーリーの方ではなんとVolVal8の手によって使われてます
これ理由がございまして、このVolVal8、なんとプレミアム殿堂の呪文を打ち放題にする禁断竜秘伝エターナルプレミアムズというのを持っています
先述で話したように、ミラミスはプレ殿経験があるカード
後は、お察しの通りです(最後の紹介デッキに入れてるけど偶然です)

ほのかに匂う母なる大地

気になったところはまぁあるでしょう。登場してから使われるの遅くね?
うん。だって本来関係ないしストーリーと。呪文って基本的にストーリーに使われることないのよ。一部除いて

まとめ(殿堂の有無)

正直帰ってもいいとは思ってるけど、それで返すならまずホーガンだったりポジトロンサインだったりが先だろうなと。だってこいつプレ殿経験者だしそんなん急に帰らせてもねぇ…って予想でいます
あっさりしてる返しだけどそう言う他ないからさこいつは

というわけで今回はここまで。次回はドルマークスの予定です
(ただオカルトアンダケインは紹介しません。仮に紹介するならダースシスKのタイミングで)。そんじゃの

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