自分が世界を創るという認識について
私が、いわゆるスピリチュアル的な事を知るずっと前。
LINEマンガ(ダッタと思う)にあった、少しだけオカルト的な話を読み、その後YouTuberの言った導入の話を聞き、それらが、少し(もしくは大きく)私の認識を混乱させる事になるんです。
そのマンガは、今思えば、量子学だったりそういう分野における、思考実験をベースにして描かれたマンガだったのだと思います。
そのマンガのストーリーで1番印象に残っている話が
誰にも知られず佇む幽霊は、本当に実在するのかって話から、色々展開していくストーリーなのだけど。
多分これは、観測問題をベースにしてるのかなって、今は思うわけです。
実験において、人が観測することで、その人達の『この実験の結果は◯◯のはず/◯◯ではない』っていう思念が影響しているっていうあれです。
マンガの話は、誰も立ち入らない森があったとして、そこの木が倒れた時、その木が倒れた音はしているのかとか、もっと身近な話で、人から見えないように鏡を反対向きにした時、そこには一体何が写っているのか、果たして何も写っていないのか。的な例え話をしているシーンがあるんですね。
で、YouTuberは、量子学についての導入として、「自分が見ていない後ろの世界は本当に実在しているのかって考える」的な話をしていたんです。
その後、私は本格的に『現実創造』という事実を知るわけですが。
そこで、以前から知識としてあった、自分が意識をしていない世界は、本当に実在するのかという話が、ドッキングしてしまい、何故、私が認識していない場所や人がいるんだろう?何故私の認識が関与していない事象が起こるのだろう??と、割と本気で不思議で。
とはいえ、そんな事を毎日考えてたら、頭がおかしくなってしまうので(笑)
地球は丸くてそこには、沢山の人や動物たちが命を営んでいるんだという認識があるから、こうやって沢山の人達がいるのだろう。
と、無理やり自分を納得させていたんです。
が、昨日、ようやく、私のその考え方が、根本的に違っている事に気づきまして🤣
つまりですね。
地球が、丸だろうがフラットアースだろうが、私の認知関係なく、その中には、たくさんの生命が在るのは、間違いのな い事実で。
『私が世界を創り出す』というのは、そのたくさんの生命達の中で、場所だったり生き物(動植物・人)だったり情報だったり。
私自身が、どこにフォーカスしていくのかって話なんだろうなって。
どこに意識をむけ、どこを外すかで、見えてくる視界は変わってきて、それによって、自分の世界は創られていくわけで。
すごく身近なたとえ話で言えば。
井戸端会議に夢中になっている時は、自分の世界には我が子になくて、子どもの世界で何が起ころうとしていても、知ることはなくて。
で、我が子の声にフォーカスした時、自分の世界と子供の世界が交わった新たな世界が始まる。
そうやって、自分の世界は創られてきたし、これからもきっとそうやって創られていくんだろうなって。
で、これってつまりフラワーオブライフだよなって。
なんかうまく文章にできないけど、そんな事に気づいた昨日なのでした。
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