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誰が教えてくれたのか

今、読んでいる本がこちら

図書館で予約したら、すっごい汚れた年季が入った本がきた😱

前に同じ作家さんの別の本を読んでの感想を書いた時にコメントで、↑の本の存在を知って借りたのですが。

前回同様一気に読み進められるものではなく、更に今回は、量子力学にも関わってくる話なので、物理学の話にも書かれているんですけどね。

なんていうか、途中でものすごい睡魔に襲われちゃうんです🤣
今回も、エントロピーを読み終えたあたりで、急に眠たくなって、そのまま夢の中へ。

で、その時に見た夢がなんとも不思議で。

私、夢の中でも本の続きを読んでいて。
何かの定義?の説明なんですけど、図で説明されていたんです。

飲茶さん、哲学について色んな例え話をして分かりやすく説明してくれているんですが、そんな感じで、何かの定義をゲームで例えているんです。

図1
図2

その時見せられたのが、↑の2枚の写真なんですけど、まぁ、夢なのでね。夢の中では、説明と共に赤青の駒は動いていましたが😅

写真の説明をすると、碁盤目の板にあるゴールまでたどり着く為には、矢印の一コマずつしか進めなくて、(そこの理由はわからないのですが)ルール上、どうしてもゴールにはたどり着けないらしいのです。碁盤目に上がった時点で、どうしたってゴールにいけない。(図1)

けど、碁盤目からおりてこのゲームに参加すると(見てみると)あっという間にゴールにたどり着けなる。
なぜなら、碁盤目の外にいれば、碁盤目に課せられたルールは適応されず、直接ゴールにポイントできるから。

というのが理由なんです。

そこで一旦目が覚めて、あれ?私本読んでなかったのか。ってなって、また寝ちゃうんですけど🤣

その後我に返って、その夢の事を思い出した時、なかなか深い夢だったんじゃないかって思ったんですよね。

きっと、碁盤目っていうのは地球で。

地上の視点でものを見ていては、たどり着けないものでも、視座を高くすれば(碁盤目から降りれば)簡単にゴールできるっていうね。

なんか、そういう事を夢の中で教えてくれていたんじゃないかって。

だとすれば、あの夢は誰が見せてくれたんだろうって🤔

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