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音と色と周波数

↑での疑問に答えてくださった皆様、ありがとうございました(⁠。⁠・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ノ⁠♡

音についての疑問ではありましたが、やはりたどり着いた先には、周波数があって、体全体で受け取っている周波数をたまたま耳でキャッチしたから“音”という形で捉えるんだって事も知りました。
そして、脳内で音楽が再現される時には、その周波数が足りていないのではないか(必要なのではないか)ということも。

さて。そんな中で新たに疑問が出てきたんです。それは、音と色の関係について。これは、娘の共感覚に気付きた時にもふわっと浮かんだ疑問だったのですが、今回は、しっかりとした疑問として私の中に浮上しまして。
で、私のできる範囲で調べてみました。
まずは、色聴という音が色で見える共感覚の人達の音と色の関係性について。
娘の場合
『ドレミファソラシ』の順番が
赤→黄→オレンジ→緑→青→紫→ピンク
のようです(但し本人の調子によって色の捉え方にムラ有り😅)
で、この色が色聴の人達全てに共通するのか調べてみると、全ての人ではないものの、それぞれの音が、俗に言う虹色とその順番にリンクしている人が多いようで。

なるほど。これは興味深いと思い、では色の周波数と音の周波数はどうなのか、調べてみました。
娘の中で一番揺るぎがない赤(つまりド)で見てみると赤の周波数は、389Hz〜468Hzで、その周波数に値する音はソ〜ラ#でした。
音についてはこちら参照↓

その結果を知って、周波数関係ないんかい!!って少しだけがっかりしたのですが、私達が時折空に見る虹色は、音を色で見える人達のそれに採用(っていうと嘘くさくなっちゃうけど😅)されていたり、チャクラの色として採用されているのって、それはそれでやっぱり不思議な気がするんですよね。

娘に関して言えば、虹にどんな色があるか知っています。でもそれは某ネズミのアニメで、虹についてのストーリーをやっていて、そこで女ネズミちゃんが虹の色の歌を歌っていたから。それでも、順番はあやふやだし、私が娘の共感覚に気付いたのは、娘が今より小さい時で、その時はまだそのアニメは見ていなかったためはず。
まぁ、強いて言えば、保育園や小学校で音階を色で教える事があるため、その可能性はあるけど、音を聞いて、その色を対応させていたとしたら、娘には絶対音階がある事になるし、今日色々聞いて分かったのだけど、時には喋り言葉に対しても、色が見える事もあるらしい。
ちなみに、私が怒った時の声の色は赤らしく、もしかして怒りの周波数を赤と捉えているのかしらと思ったら、旦那が怒った時の声は、青らしいので、関係なかった(笑)

あれ?何を書こうと思ってたんだっけ🤔

そうそう、話は少しずれるけど、娘の色聴の見え方を確認する為に、いくつかのクラシックも聴いてもらったたんだけど、クマバチの飛行を聞かせた時の答えが「カラフル!」で。
随分昔にテレビに出ていたやはり色聴を持つ音楽家が、クマバチの飛行を聴いていると、色で溢れるから忙しいみたいな事を言っていたのを思い出し、色と音の関係は分からなかったけど、少しだけ、昔が持つその能力が羨ましく感じた瞬間でした。


セッションに関してはこちら


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