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最近の色々と思った事を書いてみる雑記
【その1:タロットのソードの話】
昨日、私の講座を受講してくださったモニターさんとの話の中で、ソードがもつ世界観って暗い意味のものが多いよねって話になって。
それは、私がタロットを始めたばかりの頃にも思った感想なのだけど、昨日、再びその話をするまでは、“そんなもの”としか思っていなかったのだけど、ふと、ソードが暗い理由として、ソードが思考を意味しているからなんじゃないかって思った。
思考ということは、それを司っているのは左脳ということになる。
右脳優位で生きている『ねどジュン』さん曰く、左脳は過去と未来にしか生きられないらしい。
過去の経験から、未来予知をする。
この機能は、生きていく上でとても大切な機能ではある。
けど、左脳優位で生きてしまっている私達は、そればかりが際立ってしまい、今を感じ、今を生きる事が難しくなっている原因にもなっている。
で、話をタロットのソードの話に戻すと、思考するという事は、自分の中に起こった情熱や感情を行動に移すためにどうしたらいいのか考えるということで、その基準となるのは、過去の体験。
ビジネス分野において、起業したいなら、成功者に相談せよという鉄則があるらしい。
なぜなら、成功していない人に相談しても、『そんなの上手くいくわけない』と言われるから。
すごく当たり前の様に聞こえるけど、例えば、起業じゃなくても、夢を持った子どもが、それを叶えるために相談するのは、周りの大人で。
でも、その大人達のどれだけの人が、自分の夢を叶えてきたかっていうと、きっと1%にも満たないと思う。
だから、夢見る夢子ちゃんな夢であればあるほど、大人(特に親)は、反対をするだろうし、経験的にも、現実的な夢でなければ、応援されなかった😅
つまり、多くの人は、思考する時、“失敗”をベースに、失敗しないためにはどうすべきかを考えるのではないかって思う。
そして、現在主流となっているタロットが出来上がったのが、中世の頃なのだから、今よりもっともっと失敗しないようにという考え方が強かったのではないかって思う。
とすれば、どうしたってソードがもつ世界観が暗くなるのも仕方ない事なんだろうなぁと。
まぁ、これは、完全に私の主観だから、本当はもっと別の意味合いがあるのかもしれないけど。
講座の中で、ふとそんな事を思ったのでした。
【その2:ヒーリング音楽の話】
私は時々、入眠時にKaloさんのYouTubeを流しながら眠りにつく。
私が寝るタイミングは、概ね娘が寝るタイミングなので、演奏はイヤホンで聞きながらそのまま寝て、途中覚醒した時にイヤホンを外して再び眠りにつくわけなんだけど。
この間、ふと、
もしかして、自分に聞こえるかどうかの音でも、そこからは、音楽が出す周波数が届いているのではないか。
と思った。
なんとなく、どんな音楽にしろ、“音楽”であるならば、耳で聞かないといけない(効果がない)と思っていた。
音を楽しむたのめ音楽であれば、もちろん、しっかりと耳で聞いていなきゃいけないのかなと思うけど。
リラックスをしたりヒーリング効果を得たい場合には、もしかしたら、音を聞いてというよりは、その演奏が醸し出す“周波数”が影響しているのではないか。
ならば、耳に届くかどうかくらいの小さな音でも、その効果が期待できるのではないか。
そう思った。
ましてや、Kaloさんの演奏は、その絶大なる効果を遠隔ヒーリングで経験済みだから、余計にそれでも大丈夫なんじゃないかって。
ってなわけで、今日は、イヤホン無しで、小さな音にして寝てみようと思ってます🥰
カードリーディング講座やってます。
KaloさんのYouTube