菩薩様からのお言葉
奈良県の吉野町にある金峯山寺(きんぷせんじ)では、今日から秘仏の特別御開帳があります。(詳しくは、金峯山寺に貼り付けたリンクからどうぞ)
初日の今日、丁度いつもより時間にゆとりがありまして。ならば、秘仏の御開帳とあらば、見に行かない手はないだろう!!って事で、弾丸で人生初の吉野山行ってまいりました。
いやぁ、凄かったです。画面を通して見る秘仏よりも、直に対面させて頂いたご本尊様は、迫力もオーラも全然違いました。
そして何よりもご本尊の前に立った時の御神気が半端なくて。
それは、高野山へ行った時のあの頭がグワングワンして、立ちくらみしているかのようなあの感じと同じでした。きっと、遠い昔から人々に拝まれ続けた仏像様は、どれもそういった御神気が強いのでしょうね。
さて。金峯山寺には、開祖である役行者が、神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)として、祀られています。
こちらは、秘仏が祀られている場所とは別の場所に、他の仏様方と共に祀られていたのですが…。
少し、お堂内の説明をすると、お堂に入った正面には、中央に釈迦如来、左右に千手観音と弥勒菩薩の像がそれぞれ三体並んで祀られていて、御簾?を挟んで弥勒菩薩像の横に、神変大菩薩の像が並んで祀られていました。
先ずは、三体の仏像に合掌して色々とお話をさせてもらったのですが、何故かどうしても、御簾の隙間から見える神変大菩薩像が気になって。
三体へのお参りが終わった後、そちらへ向かったのですが、先にお参りされている方が、随分と熱心にお参りされていて、なかなか順番が回ってこなかったので、どうしようか迷っていたのですが、(人目を気にする私には珍しく)通路の邪魔にならない場所で、その神変大菩薩様に、お参りさせて頂こう!と思い立ったのです。
手を合わせ、こちらでも色々とお話をさせて頂き、そして何故こんなにも神変大菩薩が気になったのか、私に何か言いたいことがあるならば教えて欲しいと、伝えて見たのですが、そもそも高次の方々とコンタクトが取れないので、神変大菩薩の言葉も受け取れる訳はなく💦
ならば、自宅に帰ったら、オラクルカードを引くので、そこで教えて下さい。と、お伝えした後、他の場所を見て回り、家に帰った訳です。
家に着いてひと息ついたあと、早速オラクルカードを引いてみたのですが、まさかまさかの結果だったのですが、前置きがち長くなり過ぎたので、この続きは、次の記事で💦