しっかりホラー小説書きました。
おはようございます。
相変わらず、小説を書いております。
今回のタイトルは
『待ち人の鎖』
愛憎劇を含んだ、ゴリゴリホラー小説となっております。
あの、あれです。ヒトコワじゃなくて、マジのホラーです。
でも、ヒトコワじゃない分、後味が悪いって事はそんなに無いかな🤔
珍しく、表紙の絵も自分で作りました🤗
って言っても、お絵かきアプリ内にあるデモの絵(って言うのかしら🤔)を貼り合わせたり、塗りつぶしたりしただけなんですけどね(笑)
今はまだ、2ページしか公開されてなくて、全てが公開されるのは、28日となっています。
前回の記事でも書いた気がするんだけど、時代小説を2作続けて書いたから、写楽を書き終えたあと、しばらく小説書くのを休もうと思ってたんですよ。
だってね、ずっと頭の中がその事でいっぱいで、全然脳内が休んでないんですもの。瞑想してみたって、小説の流れだったりアイデアだったりが浮かんじゃって、居ても立ってもいられなくなって、結局リラックスしないまま、途中で瞑想も止めちゃって😅
まぁ、意識が宇宙からやってくるって知った今は、小説のテーマに関する閃きは、誰かの思いや経験を小説として世に出して、昇華して欲しいって事かなって勝手に結論付けて、書くことにしましたが🤣
てなわけで、ここからは今回の小説を書いている時に起こった不思議をネタバレしない程度に少々。
たいていの場合、小説の案を思いついた時、大まかな流れが浮かぶんです。
主人公の性別や、主人公がどのようになって、最終的にどうなるかっていう結末まで。
で、私はその大まかな流れに沿って、肉付けしていくわけなのですが。
今回、最初に浮かんだのは、主人公が幽霊に取り憑かれてなんやかんや…。って話で、家族は一切出てこなかったのに、書いていくうちに、気づけば家族を巻き込んだ愛憎劇なホラー小説が出来上がってました😱
これも前に書いたかもだけど、漫画家さんたちって、キャラクターが勝手に喋りだすっていうけど、私の小説のそれみたいなことなんだろうなって。
これね、ちゃんと大枠と終着点を決めておかないと、大変な事になるんですよね。長編になればなるほどね。だって主人公達が勝手に話進めていっちゃうんだもの🤣
だから今回の話にしても、最初はなかった喫煙のシーンを、整合性が取れるように、後から書き変えたんです(笑)
(あ、ちなみに喫煙の描写が公開されるのは9日か10日です)
そんな裏話も含めた、『待ち人の鎖』どうぞお楽しみください😍