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マイナ保険証、4人に1人が利用!便利さと課題の本音トーク
2024年12月、マイナ保険証の利用率がついに25%を超えた!これは政府の一本化政策の成果とも言えるけれど、まだまだ普及の途中段階。利用率が上がった背景や、便利さ、そして残る課題について一緒に考えてみよう。
マイナ保険証って結局どうなん?
2024年12月、厚生労働省が発表したデータによると、マイナ保険証の利用率は25.42%に到達。前月から7ポイントも伸びたんやて。これ、従来の健康保険証の新規発行がストップした影響も大きいみたいやな。
政府は「マイナ保険証にすれば、手続きが簡単で医療の効率も上がる」って言うてるけど、ほんまにそうなんか?まだまだ疑問を持つ人も多いんちゃう?
普及の進展とその背景
利用率が上がったのは、制度の変更が強制的に影響した部分もあるやろう。2024年12月2日からは従来の保険証の新規発行が完全にストップ。マイナンバーカードがない人には「資格確認書」を配る形に切り替わった。
これで「仕方なく」マイナ保険証を使う人も増えたんやろうな。ただ、まだ利用率が25%台ってことは、逆に75%は従来の保険証や資格確認書を使っとるってことや。
便利さの実感と残る課題
マイナ保険証、ええとこもあるんやで。例えば、薬局や病院で過去の診療履歴が確認できたり、薬の飲み合わせがわかる機能がついとる。これが「便利!」って感じる人もおるやろ。
でも一方で、「カードの使い方がわからん」「そもそもカードをなくしそう」とか、特に高齢者やデジタルに慣れてへん人からの不安の声も多い。さらに、マイナカード関連の不具合や情報漏洩への懸念もあって、完全には信用されてへん感じやな。
マイナ保険証の未来
マイナ保険証の普及は始まったばかりやけど、全員が納得して使える仕組みにするには、まだまだ課題が山積みや。例えば、資格確認書を持ってる人への対応や、情報漏洩への対策をしっかりせなあかん。
政府は2025年12月までに完全移行を目指しとるけど、「ほんまにみんなが使えるんか?」って心配は消えへん。便利さと安心感、両方を備えた制度に進化していけるかがカギやな。
最後に一言
「マイナ保険証、使うたびに医療が進化する気がする!でもカードなくしてお医者さんに行かれへんかったら、ほんま笑われへんで!」
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