高大連携型 課題解決型プログラム③✈
こんにちは♪福岡大学キャリアセンターです✨
キャリアセンターが実施しているイベントでの、参加学生の頑張りをご紹介します👍
今日ご紹介するのは『高大連携型 課題解決型プログラム✖️日本航空』の最終プレゼンテーションの様子です🏫
中間報告会(6/9)、最終プレゼンテーションに向けた準備の様子についてはこちら👇
『社会・地域・企業が抱える課題解決に貢献するために、JALグループの強みを活かしたアセット(商品・サービス)を創造する』をテーマに、7/6(土)に最終プレゼンテーションを開催しました✨
最優秀賞を受賞したのはFチーム。「SDGs」に着目し、SDGs活動に貢献することでポイントが付与されるゲーム的側面と、ポイントをマイルに換金できるポイ活的側面を取り入れたアプリ「Sus Trip」を提案しました。
最終プレゼンテーションのテーマ
Aチーム:JAL Connect PJT ~インバウンド客を地方へ~
Bチーム:JAL LIFE TRIP JAL×高齢者(🔶)
Cチーム:課題解決型プログラム㏌北九州
Dチーム:JAL × Cafe in campus
Eチーム:VR×JAL
Fチーム:JAL×SDGs×人々×ゲーム ~ひとりひとりがSDGs達成のために動く~(★)
Gチーム:JAL × 地方
Hチーム:JALソリューションを広げる2つの新事業 ~移動時間を有効活用したサービス~ ~JAL Japanese Hospitality School~
Iチーム :国際線の搭乗待合室に写真機を設置する
※H~Iは高校生チーム ※(★)は最優秀賞、(🔶)は特別賞
今回は参加者の1人、法学部法律学科3年でDグループの浦田綾子さんにインタビューを行いましたので、ご紹介します🎤
Q 参加した理由を教えてください🎤
Aニュースで日本航空様の普段の業務やトラブル事案での対応力の素晴らしさを観て、対応力も含めどんなことをされているのかを直接知りたいと思い応募しました。さらに、本プログラムは普段あまり話す機会がない他学部・他学年の学生とも交流できるため、異なる価値観に出会えることも魅力に感じ参加を決めました!
Q 最終プレゼンテーションで工夫したことはありますか?
A 「どうすれば提案を実践してもらえるのか」を意識して、時間配分・目線・声色などは特に工夫を重ねてきました。また、フリー素材ではなく自分たちで描いたイラストを使用するなど、聞き手がイメージしやすいと同時に私たちの熱量が伝わるような資料の構成にも力を入れました!
Q プログラム全体を通じた感想を教えてください🎤
どのグループもとても活気があり、Dグループも皆仲良く積極的に意見を出し合いながら取り組めたので、すごく楽しかったです!日本航空の方々や参加学生と交流する中で、私にはない視点や面白い考え方に触れることができました。また、それを素直に取り入れようと思えたことは、私の中で大きな変化でした。
Q 今後どのように生かしていきたいか教えてください🎤
A 今回身に付けることができた力もありますが、まだまだ足りない部分もあると考えているので、日常生活でも「社会人基礎力」を意識した行動を心掛けていきます。今後はインターンシップなどにも参加する予定なので、今回身に付けた「前に踏み出す力」などを発揮し、率先して動いていきます!
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今後も本学では、地域の皆さまの力もお借りしながら、学生の成長につながるさまざまな機会を提供していきます✈️✈️✈️
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