課題解決型プログラム×アルフレッサ⑤💊
こんにちは!福岡大学キャリアセンターです🎶
今回もキャリアセンター主催イベントの中での学生の活動の様子をご紹介します。
今日ご紹介するのは第 5 回目『課題解決型プログラム×アルフレッサ』最終プレゼンテーション の様子です🏥
本プログラムはアルフレッサ株式会社様と連携して、『人々がいきいきと暮らせる地域医療の取り組み』というテーマのもと 11/21(木)にプロジェクトをスタートしました✨
1 回目イントロダクション、2 回目ディスカッション、3 回目中間報告会、 4 回目相互プレゼンテーションの様子についてはこちら👇
最優秀賞を獲得したのは、A チーム。
A チーム発案の子育てに特化したアプリ「メディキャリ」を通じて、子どもの医療機関への受診をサポートする新しいサービスを提案しました📱👪
このアプリでは、問診票の記入、医療機関の受 診予約、送迎者の手配を一元化して依頼することができ、忙しい保護者の負担を軽減することを 目的としています☑
最優秀賞を獲得したチームには、アルフレッサ様から素敵な賞状と豪華な景品をいただきました🎁✨
今回は参加者の 1 人、医学部看護学科 原田 卓弥さんにインタビューをしましたので、ご紹介いたします。
プログラム全体の感想を教えてください🎤
一か月間ほぼ毎日話し合いを進めていたため、プログラム自体が短く感じましたし、濃かったです。
前回、他の課題解決型プログラムのリーダーを務めたため、今回はリーダーを支えメンバーの意 見を取り入れるサブリーダーの役割につきました。
学部学科、年齢、性別が全く異なるメンバー の意見を取りまとめるのは大変でしたが、話し合いを何度も繰り返し最終的にサブリーダーと してメンバー全員が納得できるようにまとめることができたのではないかと思います。
最終プレゼンテーションで工夫したことを教えてください🎤
中間報告会での反省を活かし、原稿などを見すぎずアルフレッサの方に”伝える”ということをよ り意識して行いました。 加えて、積極的にジェスチャーを取り入れることや丁寧すぎる言葉選びなどは避けて発表ができました。
今後どのように活かしていきたいですか🎤
自分自身は看護学科であり、学科の活動はグループ活動が多いです。今回の学びの経験を活かし て、リーダーだけでなくサブリーダーなどの役割も積極的に担い、チームが最大の力を出せるよ うに尽力していきます。
今後も本学では、地域の皆さまの力もお借りしながら、学生の成長につながるさまざまな機会を提供していきます!
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