高大連携型 課題解決型プログラム④✈
こんにちは♪福岡大学キャリアセンターです✨
キャリアセンターが実施しているイベントでの、参加学生の頑張りをご紹介します👍
今日ご紹介するのは『高大連携型 課題解決型プログラム✖️日本航空』の空港見学会の様子です🏫
本プロジェクトは5/18(土)にスタートし、7/6(土)に最終プレゼンテーションを行いました✨
これまでのプロジェクト内容についてはこちら👇
今回、日本航空株式会社(以下JAL)のご協力のもと、8/7(水)に福岡空港で空港見学会を実施しました🛫
グランドスタッフやグランドハンドリングなどの空港に関わる仕事内容を紹介する航空教室をはじめ、JALオフィス内やカウンター、手荷物仕分け場などのバックヤードの見学を行い、学生たちは航空業界全体のさまざまな仕事について学ぶ機会を得られました!
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空港見学後、参加者3名にインタビューを行いました!今回は、経済学科経済学科1年の富安優心さんのインタビューをご紹介します🎤
Qプログラムの感想を教えてください🎤
Aプログラムを通して、大学生が力を合わせれば企業に対してここまでアプローチできるということを実感しました。課題を洗い出し、それを解決・提案するための過程の構成はとても難しかったですが、担当ごとに各自で調べたものを持ち寄ることで、主張が弱い部分の調整を何度も繰り返し行い、徐々に形を作ることができました。また、企業と顧客の両方に利益が出るように、それぞれの気持ちになって考えることを常に心掛けたことも工夫の一つです。
最終プレゼンテーションでは、「大勢の前でも一人ひとりの目を見ること」を目標にしていました。私は人前で話すこと自体は苦手ではないのですが、一人ひとりの目を見て話すことはあまり得意ではないので、最終発表では、聞き手の目を見て話を届けることを意識しました。無事に目標を達成することができたと考えています。
Q空港見学の感想を教えてください🎤
A客室乗務員やパイロット以外にも、飛行機を安全に飛ばすための点検や、飛行機をスムーズに駐機するための調整を行うお仕事について詳しく知ることができ、空港の業務に関する知識を増やすことができました。また、空港内では、お客様の負担を減らすための工夫が多く見られ、どれも印象に残っています。例えば、お客様の荷物検査での待ち時間を減らすために専用の機械が導入や、子供連れや障がい者の方でも楽しく旅行に行けるような専用のブースなど、心配りが随所に感じられました。ほかにも、人だけではなく、各地の野菜や魚などを新鮮なまま飛行機で配送していることにとても驚きました。
さらに、旅行の計画から帰宅までの間で必要な多くのことにJALグループが関わっていることを知り、私たちの生活の身近なところでお世話になっていることを実感しました。
Q今後どのように生かしていきたいですか🎤
Aプロジェクトに参加したことで、私も社会を構成している1人なのだという実感が湧きました。チームで協力し、最終発表までやり遂げることができましたが、私個人としては、課題を発見する力がまだ足りないと感じています。今後もあらゆることに挑戦し、課題を発見する力を高めていきます!
次回は石川剛さん(法学部法学科2年次生)のインタビューをご紹介します!
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