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「何も無い」は「何でもできる」

あっちーー。(突然だなおい)
冷房の効いた部屋は天国に思えますね…
暑い暑いと言っていたら、1日が終わってる。
時の流れる早さは凄まじい。
まあそんなことは置いておいて。

さて、ここで質問です。
もし目の前にまっさらなキャンパスと
数色のペンがあったら、何を描きますか?
人、動物、空、花…
絵じゃなくて文字を書く人もいるかもしれない。
ある人にこの質問をしたら、
お題がないと何を書いていいかわからない
と言っていました。
想像を膨らますことが大好きな私は、真逆でした。
なんでも自由に好きなだけ描いていいなんて、
これほど最高なものはない!と。
昔から描くこと、想像すること、大好き。
でも別に、学校にいた美術部員のような
立派な人物画や風景画が描けるから
好き、ではないのです。
むしろそんなのは描けない。
自分の目で見て、耳で聴いて、心で感じて
頭の中で思い浮かべたことをそのまま表現するのが好きです。
文章でも、イラストでもなんでも。
よく、なんで見本を見ないでそんなにスラスラ描けるの?って言われるけど、私の場合、見たら逆に描けないんですよね。(笑)
これと同じように真似しなさいとか、
はみ出さないようにとか、そういうのは
ちょっと苦手です。
(漢字練習帳のなぞりとか嫌いだった)
そんな私が描く世界観を、家族は、
「あんたらしいね」って言ってくれます。
これからもそんな自分の世界を大事にしたいです。
真っ白くてなんにも無いからこそ、
なんでも出来る。
好奇心旺盛な私は、今日も明日もその先も、
ずっと楽しいこと、おもしろいことを
追い続けるのだと思います。
ずっとずーっと、幸せな未来であれ。
終。

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