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2020年12月20日ラジオですいません




今回のコーナー
【B型の熱しやすく冷めやすい】は、

映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が大ヒットを続ける中、20日午後6時59分からフジテレビ系でアニメ「鬼滅の刃 柱合会議(ちゅうごうかいぎ)・蝶屋敷編」(アニメの第22~26話で構成される)が放送されるということもあり今回のコーナーで今一度鬼滅の刃の柱とは何ぞや?という説明をしました。映画へ続く話になるのでまだ鬼滅の刃を見ていない人これを見ると予習になると思います。
そしてこの柱合会議には柱が集結して一斉に登場します。鬼を退治する鬼殺隊はわかります、ではその中の柱とは?

◎鬼を退治する剣士が属する「鬼殺隊」のトップである。その最高位に立つ九人の剣士です。
何故9人なのか?という疑問が最初ありました。定員の理由は「柱」という漢字の画数の九画になぞられて九名だそうですよ。

「柱」は神や仏を数えるのに用いる助数詞でもあり、社会や組織において建築物における柱と同じ役割を果たすものの例え(暗喩)にもよく用いられる。特に大黒柱の呼称は、家族の主人に喩えられる。ということも踏まえて作者は〇〇柱という使い方をしたのかもしれないですね。
それでは登場した柱を見てみましょう

◎水柱・冨岡義勇(とみおかぎゆう)21歳
全集中水呼吸の使い手 
竈門炭次郎が最初に出会う人物です(この当時19歳)
口数が少なくコミニケーションが得意ではない。寡黙な戦士というイメージでしたが、意外に天然なのではないかと思わせる胡蝶しのぶとのやりとりが意外にも共感が持てるのは何故でしょう。『俺は嫌われていない。』😆

背中まで無造作に伸ばした髪を首のあたりで一つに結び、隊服の詰襟の上から、右半分が無地・左半分が亀甲柄の羽織「片身替(かたみがわり)」と呼ばれる仕立てを着用している。

義勇自身が編み出した独自の奥義、水の呼吸拾壱ノ型 凪(なぎ)を見た時、拾壱ノ型があるんだとテンションが上がり寡黙な天然戦士義勇くんカッコいいと思いました。


◎炎柱(えんばしら)・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
炎の呼吸の使い手 20歳
映画鬼滅の刃無限列車編の主要キャラクター。
明朗快活な青年で、風変わりな人物ではあるが、曲者揃いの柱達の中では常識人。良くも悪くも裏表のない性格で思ったことがすぐ口に出るようである。しかしその決してブレることのない自信と言葉は聞くものに力強さと意志の強さを感じさせる。
呼吸も熱い炎使いですが、性格もとにかく熱い‼️テレビ版を見た時はあまり好印象を持たなかったのですが、映画を観ると煉獄さんのファンになってしまうほど熱くカッコいい男だと思います。


◎蟲柱・胡蝶(こちょう)しのぶ 18歳
蟲の呼吸の使い手
蝶のように舞蜂のように刺す!
 動きが速いが、小柄で非力な面を補うため毒で闘う。水の呼吸からの派生花の呼吸からさらに独自の流派「蟲の呼吸」を使う。時に冷徹で辛辣(しんらつ)な言葉を浴びせる辛口キャラだが、実は面倒見が良い。継子に炭治郎の同期で「花の呼吸」を使う栗花落(つゆり)カナヲがいる。


◎音柱・宇髄天元(うずい・てんげん)23歳
天元は育手(そだて)を介した正式な修行を受けていない事から、五大基本流派の一つである“雷の呼吸”を自身のスタイルに合わせてアレンジした「音の呼吸」を用いる。さらに鬼の身体にもダメージを与えられる程の威力を持った爆薬丸を併用する事で、攻撃力を増強させて鬼と対峙している。
 忍者の末裔(まつえい)で鍛えられた肉体を持ち、長身なイケメンキャラ。我流の「音の呼吸」を使い、クナイや火薬玉といった忍者らしい道具も使う。ピアスや宝石をあしらった額など派手な装飾品を身に着け、言葉遣いは乱雑だが、元「くノ一」の妻3人に「任務より自分の命を優先するよう」命ずるなどおとこ気あふれる。


◎恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり)
ほれっぽい性格で、他人のささいな言動にキュンキュンする恋多き女性で独自の「恋の呼吸」を使う。女性ならではのしなやかさを生かすグネグネした特殊な刀を扱う。1歳2カ月で15キログラムの漬物石を持ち上げるなど天性の怪力さを持ち、恐れをなしたお見合い相手と破談した過去を持つ。自分らしさを失わず、ともに過ごせる伴侶を見つけるため鬼殺隊に入った。

 大正時代には珍しく、髪色が桃色の蜜璃。生まれつき髪色は黒でしたが、桜餅を8ヶ月間毎日170個食べ続けたことで、髪色と目が桃色に変化しました。個数にして約4万個です。


◎蛇柱・伊黒小芭内(いぐろ・おばない)21歳
蛇を連れ、「蛇の呼吸」を使う。左右で目の色が異なり、過去に経験した悲劇から口元を包帯で隠している。感情の起伏があまり見られないが、甘露寺蜜璃には特別な感情があるようで、敵に「近づくな」と身を呈して彼女を守ったりする誠実さやピュアさも併せ持つ。


◎風柱・不死川実弥(しなずがわ・さねみ)
炭治郎の同期である不死川玄弥(げんや)の兄で「風の呼吸」の使い手。目上の者への敬意や忠誠心を示し、規律は重んじる一方で、短気で乱暴者で血気が盛ん。弟の玄弥も粗雑に扱い、常に罵倒するが、これは兄弟が経験した過去の悲しい出来事が関係している。


◎岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)
最年長で最強の柱で「岩の呼吸」の使い手。鉄球と斧を鎖でつないだ特殊な武器を操る。盲目で涙を流して話すことが多く、手には数珠を持ち「南無阿弥陀仏」としょっちゅう念仏を唱える住職のようなキャラ。過去の経験から子どもに不信感を抱いていたが、炭治郎に出会って気持ちが変化する。


◎霞柱・時透無一郎(ときとう・むいちろ)14歳
最年少の柱で「風の呼吸」から派生した「霞の呼吸」を使い、先輩からも一目置かれる才覚を持つ。ぼんやりとした性格で、当初は表情も乏しく、合理的な思考を徹するがゆえ配慮に欠けた言葉が多く、炭治郎を怒らせたりした。実は双子の兄がいたがその存在が彼の性格に影響している。炭治郎との出会いでのちに性格が柔和になる。



呼吸法は日の呼吸から始まり
基本5代流派呼吸法
炎、水、雷、岩、風

派生呼吸法
炎→恋、水→蛇、水→花→蟲、雷→音、風→霞

映画本編直前のストーリーを今一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

https://dic.pixiv.net/
ピクシブ百科事典参照

http://moti-ringo.info/
もちりんご日記←イラストはこちらを見て書きました。

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